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2016/06/07

オーストリアウィーンの魅力

皆さんは、【オーストリア】という国をご存知でしょうか? オーストリアと聞いて80%の人が 『オーストラリア』 と間違えます。日本ではオーストラリアの方がオーストリアよりもメジャーですし、オーストラリアの方が日本から近いですからね。

『オーストリア』にはカンガルーはいません!と答えると、皆さん口をそろえて『あぁ、そうだね、オーストリアねぇ』って言われます。

オーストリアはモーツアルト生誕の国で有名です。他にはオペラの国、特にウィーンは世界的に有名なオペラ座があります。首都であるウィーンの旧市街地は世界遺産に指定されていますし、見どころ満載なんですよ。

今回は、オーストリアの首都ウィーンの魅力について、あなたがもしウィーンへ行ったとしたら絶対に押さえておきたい名所スポットを紹介します。

目次

⇒日本からオーストリア空港へ⇒シュテファン寺院へ⇒歩行者天国とグラーベン⇒シューンブルン宮殿⇒ミュージカル『エリザベート』の舞台⇒ホフブルグとシシィ博物館⇒ウィーン国立劇場

日本からウィーンへはオーストリア空港の直行便が便利

直行便が便利

日本からウィーンは、成田空港からオースリア航空の直行便が出ています。成田~ウィーンの飛行時間は10時間40分です。ウィーンの空港に到着後、ウィーン中心地への交通手段は、バス、鉄道、タクシーなどがあります。

一番安くてお値打ちなのがバス。片道8ユーロ、所要時間は20分~25分です。宿泊先のホテル所在地により行き先が異なりますが、空港からあらゆる方面の路線バスが出ていますので、あらかじめ確認して利用するといいでしょう。

また、『シュテファン寺院』をとにかく見てみたいという人は、ウィーン空港到着ロビーより外へ出て、8番の路線バス【Molzinplatz】行きに乗ります。空港か約20分で到着、バスを降りて徒歩10分ほどでシュテファン寺院へ行けます。

シュテファン寺院はウィーンのど真ん中にある

シュテファン寺院

シュテファン寺院は、別名シュテファン大聖堂と呼ばれています。オーストリアのルドルフ4世の命令によって1359年になんと65年の歳月をかけて建築され、外観がゴシック式、内観がバロック様式の教会です。

この教会は、地下室に17世紀中頃ペストが流行して亡くなった人の遺骨2000体と、ウィーンの司教、ハプスブルグ家の心臓以外の内臓が保管されているそうで、オーストリアの代表的な教会です。

音楽家モーツアルトが結婚式とお葬式を行ったことでも有名ですね。

また、ウィーンの中心地シュテファンプラッツ(シュテファン広場)に位置しているので、毎日大勢の観光客であふれています。もちろんオーストリアの人々からも愛されている教会で、毎年クリスマスと大晦日には壮大なミサが行われます。

シュテファン寺院は無料で内覧できる

入場料は無料です。中に入ると壮大な雰囲気につつまれて、誰でも厳かな気持ちになれます。カメラ撮影はフラッシュを使わなければOKです。さすがに65年もの歳月をかけて作った大聖堂です。

地下室へ行くことができますが、ここは有料で、ツアーなどもあるようです。エレベーターで屋上の高いところまで行くことができます(有料)。

屋上からウィーン市街が一望できてとても気持ちがいいですよ。シュテファン寺院へ行ったら、ぜひ屋上も見てくださいね。

ウィーンの歩行者天国でショッピングを楽しむ

ウィーンの歩行者天国

シュテファン寺院を訪れたら、そのままショッピングを楽しみましょう。シュテファン寺院前の通りが、ケルントナー通りといって、日本でたとえると青山通り&銀座通りみたいな感じの場所です。

歩行者天国になっていて、道の両側にはお店がずらりと並んでいます。

ちょっと小腹が空いたらカフェに行くのもよし、有名なレストランもアリですし、お天気がいいとレストラン前には椅子とテーブル、パラソルが立っていて、人々はお茶したりビールを飲んだり、楽しんでいます。

ブランド通りと呼ばれているグラーベンに行こう

ケルントナー通りと交差する通りがグラーベン。ここは世界で有名なブランド店がズラリと並んでいます。CHANELやPRADAなどなど、一流のお店でショッピングするのもいいですね。

日本未入荷の品も多いと聞いています。海外ブランド品を狙っているあなたなら、必見です!

グラーベンは一流のレストランやカフェも多い

やはりブランド通りといわれているグラーベン、レストランやカフェもウィーンで老舗のお店や有名店が多いです。カフェ・デメルやオーバラーなどは世界中のファンがわざわざウィーンに来てお茶や食事しに来る位です。

ウィーンで普段とはちょっと違った気分を味わいたい人は、グラーベンは押さえておきたいスポットです。

ハプスブルグ家ファンなら、シューンブルン宮殿は必ず訪問すべし

シェーブルン大宮殿

日本では『ベルサイユのばら』でおなじみのハプスブルグ家。ベルばらはフランスのベルサイズ宮殿が舞台ですが、あのマリーアントワネットはウィーンのハプスブルグ家出身なんです。

マリーアントワネットのお母様であるマリアテレジアを代表する、いや、オーストリアを代表する一族がハプスブルグ家。その歴史を垣間見ることができるのが、シューンブルーン宮殿です。

ウィーン中心から地下鉄で行ける宮殿

シェーブルン大宮殿

ウィーンから地下鉄『U4(グリーンのライン)』で15分ほど、シューンブルーン駅下車すぐ真ん前の宮殿。

ウィーン観光では必ず行くというこの宮殿、マリーアントワネットの母マリアテレジアが住居として使っていました。

多くの観光客が訪れて入場には大変込み合うので、ネットで事前にチケットを購入することができます。事前にチケットがあると、当日入場の列に並ばなくてもスムースに入れるので便利です。

日本語ガイドもあるので便利!広大な宮殿なので見学には時間をかけよう

日本語の音声ガイドがあるので、ハプスブルグ家の歴史を日本語で理解でき宮殿内を回れるので便利です。

部屋のあちこちにハプスブルグ家ゆかりの品々があり、当時の権力がいかに偉大だったかを知ることができます。

宮殿の庭がとにかくすごい!スケールが大きすぎて唖然とする

シェーンブルン公園

シューンブルン宮殿は、あのベルサイユ宮殿をモデルにして作ったと言われています。なので、宮殿内もさることながら庭園も壮大。

とにかく大きすぎて1日では回れないほどです。一番いい時期は5月から6月と9月頃です。

庭園内には花が咲き乱れ、バラの花も咲いていて訪れる人の目を楽しませています。庭園のあちこちには、ベンチがあるのでベンチに座ってのんびり過ごすのもいいですよ。

庭園内にはなんと動物園がある

庭園の一角に、シューンブルン動物園があります。この動物園はヨーロッパで一番古い動物園です。庭園内に動物園がある宮殿、聞いたことがありますか?多分ここだけだと思います。

それくらいに大きな庭園、動物園にはパンダやホワイトライオンがいて、観光客はもとよりウィーンっ子でも楽しんでいます。

ミュージカル『エリザベート』の舞台になったところ

ウィーンの夜景

エリザベートをご存知でしょうか?ミュージカル『エリザベート』ファンも多いかと思いますが、そこの舞台になったのがウィーンなんです。

エリザベート皇后こと、オーストリア=ハンガリー皇后は、愛称『シシィ』で知られています。19世紀のウィーンを代表する歴史的人物です。シシィのファンであれば、絶対に押さえておきたいスポットがあります。

オーストリア=ハンガリー帝国の歴史が分かるホフブルグ

ホフブルク

さきほど紹介した『グラーベン』通りの突き当たりにある大きな建物が、『ホフブルグ』と呼ばれるところです。

外観は左右に広がる壮大な建築で、彫刻などもその当時を思わせる素晴らしいものがあります。ホフブルグ内中央は大きな円形の高い天井になっています。

エリザベートの全てが分かるシシィ博物館

シシィ博物館

ここの内部にあるのが、シシィ博物館。シシィの生活すべてが分かるくらいの豊富な展示物と共に、19世紀オーストリア皇家の財宝なども展示されています。すべてがここに集まっているといった感じです。シシィファンなら必見です。

ウィーンオペラ座でオペラ鑑賞をしよう

ウィーンでオペラを鑑賞

日本ではオペラはまだまだ敷居が高い感じがしますが、ここオーストリアではオペラが国民の中に溶け込んでいます。

またウィーンのオペラは世界的にもハイレベルのオペラで有名です。そのオペラの舞台がここ『ウィーン国立劇場』です。

オペラ鑑賞でクラッシックとオペラの両方が楽しめる

オペラの生演奏はもちろん、オーケストラですね。このオーケストラは国立劇場専属の楽団で、ウィーンフィル交響楽団と引けを取らないレベルといわれています。

なので、スタイルは普通のクラシックコンサートと違いますが、生のクラシックに触れるプラスオペラを楽しむという点では実に一石二鳥ではないでしょうか。

チケットは現地でも簡単に買える

人気のオペラチケットは、すでに売り切れの場合もありますが、オペラ座内にあるチケット売り場でチケットを買うことができますし、オペラ座と道を挟んだ横にチケットセンターもあるのでそこで購入することができます。

また、当日の開演前にオペラ座入り口で一般の人がチケットを売っている場合もあるので、思い切ってそこで買うという方法もあります。

素晴らしい建築様式のオペラ座

オペラが素晴らしいだけではありません、建物も歴史が垣間見れます。華麗な建造物は150年の歴史があります。1869年のこけら落としにはあのエリザベート皇后とフランツ・ヨーゼフ1世も臨席しました。

内装も超豪華で19世紀当時の華やかな世界が身近に体験できます。

まとめ

オーストリアの首都ウィーンはとにかく見どころ満載です。今回は初めてのウィーン訪問者にわかりやすい、そして押さえておきたい観光スポットを紹介しました。

これであなたもウィーンっ子に負けないくらいのオーストリア通になると思います。

それでは、素敵な旅をお過ごしください!

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