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2017/05/17

パピーミル子犬製造工場が残酷

犬をペットショップから飼おうかなぁ?と思っている方、たくさん並ぶ可愛らしい子犬達の親犬が、どんな環境におかれているかご存知でしょうか?

パピーミルとは?

パピーミルとは

悪徳ブリーダーで「子犬製造工場」という意味です。

この悪徳ブリーダーは、犬の事を「お金を稼ぐ道具」としか考えていませんので、そこにいる親犬達は悲惨な毎日をおくっているのです。

どんな状況なの?

子犬の収容所パピーミル

狭いゲージの中に閉じ込められた親犬達は、一生外に出る事はありません。なので自分も汚物の中で生活しています。

長い間狭い中に無理な姿勢でいる為、骨が変形している子達も、たくさんいます。

そして何度も何度も、繰り返し交配させられ出産させられる為、親犬への栄養が足らず、歯が抜け落ち全くなかったり、目が潰れてしまっている子達もいます。

散歩へ行ったり、おやつをもらう何て事は夢のまた夢

おやつや散歩は夢のまた夢

最低限必要なエサしか与えられていないので、自分の汚物を食べて、飢えをしのぎながら生きている子達もいるのです(泣)

精神的なダメージもひどいもので、ガタガタ震えてる子や自分の尻尾をいつも噛んでる子もいます。

毛は抜け落ち、皮膚はボロボロで、病気になる子もたくさんいますが、もちろん治療はしてもらえません。

外に出られないので、足の筋肉が衰え歩けないどころか、立てない子もたくさんいます。

私達に出来る事ってあるの?

私たちにできる事犬を救う

行政としては「動物の愛護及び管理に関する法律」を制定し、ブリーダーの把握をし、悪徳ブリーダーが更新出来ないように努めています。

私達が出来る事はペットショップから子犬を買わない事これしかないのではと私は思います。

ペットショップで子犬が全く売れなければ、パピーミルは消滅するでしょう。

アメリカでは何年も前から、パピーミル全面廃止の運動が活発で、今ではほとんどのペットショップが子犬の販売をやめ、シェルターの子達を月に何回かペットショップへ連れて来て、里親探しのお手伝いをするようにもなりました。

その他、あるブランドのドッグフードを購入すると同時に、そのお金の一部がシェルターへ送られるという動きも出て来ました。

日本はまだまだ遅れています。諸外国の動物保護のための政策をもっと取り入れるべきです。その原動力になるのは私達買い手側他なりません。

まとめ

もちろん全てのブリーダーが悪いわけではなく、プロ意識を持ち、愛情一杯で親犬を育て繁殖させているブリーダーの方達もいます。

しかし、そんな心あるブリーダーは、全体比率で言えば残念ながらごく一部でしかないというのも事実です。

ペットショップやブリーダーから高価なお金を払って、犬を買っている間に、この今でも人間の犠牲になった犬達がシェルターでたくさん安楽死させられています。

これから犬を飼おうかな?と考えている方、シェルターや里親募集の機関を訪れ、毎日今か今かとあなたの助けを待っている子達へ、チャンスを与えてあげてみてはどうでしょうか?

あなたがシェルターからレスキューしたつもりでも、必ずその子が、あなたが悲しい時や落ち込んだ時に癒しを与え、止めどない愛護で、あなたを色々な場面から救ってくれる事でしょう。

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