「ママ友」ってママってだけで共通点があることから、友達意識が生まれがち。
でも実際のところ、友情は1つの共通点だけじゃ生まれないもの。
気の合うママ友もいれば、残念ながら気の合わないママ友も当然います。
むしろ話たくもない…なんて嫌なママ友も。
もし気の合わないママ友にランチに誘われたら?あなたは当たり障りのない断り方ができる自信はありますか?
ということで、今回は「嫌いなママ友からの誘いを上手に断る方法」についてご紹介していきます。
明日から実践できる断り方をマスターして、うざいママ友とはちょうどいい距離を保てる関係を築いていきましょう!
1.体調を理由に断る

小学生の時に仮病を使ったことはありませんか?この発想でママ友間にも応用してみましょう。
例えば、「今日は、ちょっと頭痛がひどくて…」「なんか熱っぽくて、もし風邪だったらうつすといけないから。」
など、自分の体調が悪いことを理由に断るとってもシンプルな方法。
ここで注意しなくてはならないことは、くれぐれも「子供の体調が悪くて…」と言うのはNGです。
なぜなら、次に会った時に「あれ?〇〇ちゃん、風邪は治ったの?」と子供本人に話しかけられる可能性があるからです。
もし子供が「わたし、風邪なんて引いてないよ?」と答えてしまったら、誘ってくれたママ友は気分を悪くしてしまいます。
単なる仮病にも注意が必要です。
2.適当に嘘の理由をでっちあげて断る

魔法の言葉「用事があるから、ごめんね!」シンプルにこれが最強です。
ただ、「何があるの?」とか「どこに行くの?」とか聞いてくるめんどくさいママかもしれません。
その場合は「実家に行かないといけないの。」「旦那に頼まれたことがあるの。」とその人には調べようのないことで、うまく理由を付けましょう。
ここでも要注意。子供にめんどうな気遣いをさせたり、それとは逆に筒抜けにならないように配慮してあげましょう。
3.仕事を理由に断る

これは親しいママ友には有効ではありませんが、誘ったのが幼稚園や学校の知り合い程度のママ友ならば、「今日、パートがあるから。」と断れますよね。
また、同じパートのママ友からの誘いならば、「今日は、家の家事や洗濯物が溜まってて…」と断れます。
人と場面を考慮して、うまく使い分けて断りましょう。
まとめ
「嘘も方便」というように、人間関係を築くには嘘が大切です。
ママ友の誘いを断る嘘は、決して悪い嘘ではありません。相手を傷付けないためのいい嘘と思いましょう(笑)
もし、どうしても断るのが苦手で、ママ友との関係に疲れて切ってしまい、精神的に追い詰められている人がいるならば、どうか嘘を本当の事だと言い聞かせてください。
その嘘はみんなが傷つかずに済む方法かもしれません!