今話題のビーツって何? 効果と効能に迫る!

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ごろんとした大きめの里芋と赤カブのミックスのようにみえる「ビーツ」。

スーパーフードといわれる「ケール」よりも栄養価が高く、美容にも健康にも効果があるということで、ビーツの発祥やその効果と効能はどこまで本当なのか?ご紹介いたします。

ビーツ ビート 歴史

古代ローマ人が既に発熱や便秘の治療に利用していたといわれるビーツは、約4000年前に地中海沿岸で栽培されていた野菜で、テンサイやフダンソウと同種のアカザ科です。

ビーツを打ち負かす(ビート)ものはない!とまでいわれるビーツを摂取することによる効果は驚くほどです。

そこで、どのような成分が美容や健康に効果があるのかについて、まとめてみました。

1.心臓病・高血圧の予防と血圧を下げる効果

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2008年以降の研究から、ビートルートジュースを飲むことで血圧が低下することが確認されています。

ビーツに豊富な硝酸塩は、体内で一酸化窒素(NOエヌオー)に変わり、血管を拡張して血流を良くすることで「高血圧」「心臓病」の予防に効果があります。

また、この硝酸塩の働きが心血管、呼吸器、代謝性疾患の改善にも役立っています。

2.認知症や脳の働きをを良くする

ビーツ 頭が良くなる 認知症予防

ウェイクフォレスト大学の研究では、ビートルートジュースを飲み続けることで、脳への酸素供給を改善し、高齢者の認知症の進行を遅らせる事を発見しました。

高血圧の予防にも効果のある一酸化窒素(NOエヌオー)の働きで、血流に混ざった酸素がスムーズに脳まで届くことから、脳の働きも自然と活性化するようです。

3.糖尿病

ビーツと糖尿病治療

ビーツには、α-リポ酸として知られている抗酸化物質が含まれており、糖尿病患者の血糖値の低下に役立ちます。

4.スタミナ回復

ビーツで体力の回復

多くのアスリートはビーツの硝酸塩が筋肉酸化を改善し、耐久性、運動能力を向上させるという研究結果から、ビートルーツジュース、ビーツを頻繁に摂取しています。

5.美容への効果

ビーツの美容効果 効能

ビーツの成分が体の中を綺麗にしてくれることで「美肌」「アンチエイジング」のみでなくダイエット効果もあるようです。

また、繊維にオリゴ糖が多いことから、整腸作用による便秘解消にも効果があります。

そしてカリウムも多く含んでいるので、とり過ぎた塩分を排出する「むくみ改善」もあります。

豊富なビタミンはもちろんのことながら、体の中から若返らせてくれる「α-リポ酸」や「硝酸塩」も注目の成分です。

ビーツの食べ方

ビーツの食べ方

日本ではなかなか市場で新鮮なビーツに出会うことはありませんので、通常はジュースや缶詰の利用が多いと思います。

もし、新鮮なビーツを購入できたら、生のままサラダやピクルスに良いです。

また、栄養分が逃げないように皮付きのまま茹でたり、オーブンで焼いたものを料理に添えたり、サンドイッチにするのも良いですね。

ウクライナ料理のボルシチのイメージでシチューやスープに利用するなど、いろいろな料理に利用できます。

デザートとしてもチョコレートケーキの素材に利用するのが人気です。

まとめ

ビーツの健康と美容効果は、流行だけではなく古代から自然療法として利用されていました。

近年、その奇跡的な効能から医療分野のみでなく、スポーツ分野でも研究が行われており、サプリメント等が開発されている所をみると、ビーツは本当にスーパーフードではないかと思うほどです。

ただ、何事も過剰摂取は良くないので、適宜に取り入れていきましょう。

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