高血圧の原因は塩分からじゃない?塩と砂糖とのお付き合い

高血圧の原因とは

日本での「高血圧性疾患者数」は、男性で約445万人、女性で約567万人で毎年増え続けています。

今までは塩分の摂り過ぎが原因で、血圧が上がると考えられていましたが、現在では塩分を控えても、ほとんど血圧の値には関係しないという事がわかってきています。

それではどうすれば、血圧を下げる事が出来るのでしょうか?

1.塩分を極端に控えると?

塩分を完全に控える

「絶塩食」のような食生活をしていると、身体の塩分が極端に減りエネルギーがなくなるどころか、身体全体の機能が止まってしまいます。

特に汗をかきやすい夏は危険。減塩食をして、さらに汗で塩分を失くす事から、夏バテになったり、ひどい人では意識不明や脳障害を起こす人も増えいます。

2.実は糖分が原因だった!?

高血圧の原因は砂糖

炭水化物や砂糖の糖質が、血液中の塩化カリウムの濃度を濃くし、ドロドロにします。

血液中のカリウムの濃度が上がり血管が膨張すると、血管の内径が狭くなります。

その狭くなった血管を血液が通りにくくなるため、血圧が上がると言う仕組みです。

糖質をほとんどとっていない、あるいは全くとっていない人が、塩分をいくらとっても血圧は上がらなかった…

という検査結果も出ているくらい、糖質の方が血圧上昇には関わりがあります。

3.インスリン分泌も高血圧の原因だった!

塩の

糖分を多く摂取すると、血液中の血糖値を調整するために、インスリンが分泌されます。そうする事で交換神経系の緊張を高め、血管を収縮する事から血圧が上がるのです。

4.どういう食事がオススメなの?

高血圧に良い食事

例えば朝食は、卵料理と野菜サラダを中心とした食事にし、お昼に麺類を食べたければ、十割そばは最適です。

オヤツには、糖分の多いお菓子の代わりに、ヨーグルトやフルーツゼリーなども良いでしょう。

夕食には雑穀米を主食にして、お魚やお肉、豆腐料理などや、野菜の煮付けなどもオススメです。

まとめ

まとめ

意外なことに高血圧には塩分ではなく、糖分が原因であることがわかりました。

人間は糖分がなくても生きていけますが、塩分がなくなると脳障害を起こし、死に至ります。毎日十分に水分補給し、しっかりと塩分をとってエネルギーを得る事が大切なのです。

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