『食べても太らない人』『食べたらすぐに太る人』その違いとは!?

太る人と太らない人の違い

甘いものやカロリーの高いものは人の幸福感を満たしてくれます。でも「太るかもしれない」という罪悪感は付いて回りますよね。

「食べても太らない体質だったら…」と感じる人も多いと思います。ではどういった人が食べても太らないのでしょうか。

逆に食べたらすぐに太ってしまう要因についても紐解いていきたいと思います。

1.基礎代謝が違う

基礎代謝が違う

基礎代謝とは何もしない状態でも消費するエネルギーのことです。高ければ高いほど、食べたカロリーはエネルギーとして消費され、体重が増える可能性がは少ないです。

基礎代謝が高い人の特徴として筋肉量が多いことや平熱が高いことがあげられます。平熱が低かったり、体を触ってみてブヨブヨしている人が太りやすいのは基礎代謝が悪い可能性が高いでしょう。

温かい飲み物を積極的に摂ったり、筋トレなどの筋肉を使う軽い運動を継続することで改善は十分に期待できます。

2.腸内環境が違う

腸内環境が違う

食べても太らないといえばタレントのギャル曽根さんが有名ですよね。彼女の場合「遺伝子レベルで太らない体質」というのもありますが、腸内の動きを助けるビフィズス菌が成人の通常数値より2~4倍ほどあると言われています。

ビフィズス菌は腸に住む善玉菌の9割以上を占め、不要物の排泄を妨げる悪玉菌の繁殖を防ぐなど大切な働きをしてくれます。

善玉菌の割合が多いと、余分な糖や体に必要のないものを排出がスムーズに行われるので、太りにくい体質には良質な腸内環境が不可欠です。

人間は生まれた時が一番善玉菌が多く、その後減少し続けますが、食べ物やサプリで補うことはできます。

3.血糖値が上がりにくい

血糖値が上がりにくい

血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖の濃度のことをいいます。食べ物を体内に入れると血糖値が上がるのですが、上昇のスピードが体重の増減にも関わります。

血糖値が急上昇すると、体内に糖分を運ぶインスリンが過剰分泌します。そして生活の中で消費されなかった糖は、脂肪となり身体に蓄積されてしまいます。

そのため、血糖値はゆっくりと上昇させるのが、体のためにも良いとされています。

もともと血糖値が上がりにくい人もいますが、これは生まれつきの体質であるケースが多いです。

大食いタレントでスリムな人はこの体質の人が多く、他の人がマネをするとあれよあれよという間に太ってしまうでしょう。

体質は急には変えられませんが、食べる時間や食べる順番によって血糖値をゆっくり上げる方法はあります。食べても太らない人はこういった努力をしているのかもしれませんね。

4.食べても太りにくい食べ方

太らない食べ方

血糖値を急激に上げる食べ物は糖を含む食べ物です。白米やパン、パスタなどの炭水化物は特にそうです。こういった糖質、脂質の多い食べ物を空腹時にお腹に入れると血糖値は急上昇するので、脂肪に変わりやすくなります。

逆に上げにくい食べ物は、野菜、きのこ、海藻類など、「低GI」と呼ばれるブドウ糖含有量の少ない食品です。

特に食物繊維の多い食べ物は糖の吸収を緩やかにしてくれるので、食事の時はこういった食品を最初に口にするようにしましょう。

そして続いてたんぱく質を中心にしたメインのおかず、最後にごはんなどの炭水化物、という順番に替えると、血糖値の上昇が緩やかになり、必要以上に体中に糖分を運びません。

順番をかえるだけで、同じ量を食べていても増量の可能性は減らすことができます。

また、食べる時間も重要です。人間は眠っている時は副交感神経、起きている時は交感神経が優位になります。交感神経は脂肪を燃焼させる働きがあるので、活発な時間に食べればエネルギーとして消費されやすくなります。

朝起きた時からゆっくりと切り替わり、夕方頃から副交感神経も働き出すので、ケーキなど甘いものを食べたいときは3時のおやつに食べるのが良いでしょう。

最期に

いかがでしたでしょうか?やはり、食べても太らない人は遺伝的に食べ物が脂肪に変わりにくい要因を持ち合わせていたんですね。

体質など持って生まれたものは簡単には変えることが出来ません。太りやすい体質を恨みたくもなるでしょう。

しかし、少しの心がけや努力だけで憧れの食べても太らない人になれるかもしれません。できるところからでも十分効果はあると思うので、ぜひ試してみて下さい。

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