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2016/08/27

腰痛の原因とは

東洋医学では「老化は足(脚)から」と言われます。身体で外因性のダメ―ジを受けやすいのは足です。

日常生活で、歩く、小走りに走る程度の生活でも夕方には足が腫れて靴がきつくなりますよね。

休日のソフトボールやママさんバレーなどで、転んで打撲や擦り傷になったくらいでは、大したケアも治療もしません。また足首を捻挫しても、軽い捻挫であれば帰宅して、うっかりお風呂に入ったりします。

それは捻挫は患部がどんなことになっているかを理解していないからで仕方がありませんが、暖めるとその日の深夜から翌日には大変なことになります!

びっくりするくらい腫れて痛みが増して歩けなくなったことはありませんか?それは何故でしょうか。捻挫は足首の周りの筋肉が捩れて毛細血管から出血しているのです。

それを温めると傷口が広がり酷く出血するからです。血液は足首の筋肉に裂傷が出来て炎症を起こすと、素早く癒しにかかります。

しかし、温めると傷口が開き出血が酷くなるのです。捻挫の時はとにかく冷やすことが大切です。

捻挫の応急処置の方法とは!?

足首の捻挫の応急処置の仕方

  • 1.まず冷やすこと:絶対にお風呂などに入って暖めないこと!
  • 2.冷やすのは2、3日位まで!
  • 3)2.の後は10日間くらい冷やさず、温めもしない!

2や3の理由は、足首の患部に炎症が出来ると血液の働きでその患部は修復されていきます。しかし、血液は患部が体温より高くても低くても酵素との関係で十分な修復機能を発揮しないとか。

なので10日くらいは冷やさず温めもしない方が良いのです。血液の働きの邪魔をしないようにしましょう。

足首の捻挫が原因で歩き方が不自然に!放置しておくと腰痛の原因に!

足首の捻挫は膝と股関節に負担がかる歩き方になります。意識して歩き方を変えることが必要です。足の小指側に力が入って歩くか、又は親指側に力が入って歩くかのどちらかになります。

結果としてO脚かⅩ脚になってしまいます!

O脚かⅩ脚などになると、膝関節と股関節(太ももが骨盤とつながっている処)に歪みが出来て腰痛の原因になります。

大方の腰痛症はこのような足の捻挫などのトラブルを完全に修復しないで放置していることが原因で発症します。

誰にでもできる足首の捻挫のケアの方法とは!?

  • 1.フラットな床に足を伸ばし座ります
  • 2.捻挫をした方の足の膝を立てて、そのまま外向きに倒します
  • 3.倒した足のくるぶしの丸い骨の真下に捻挫の経穴(ツボ)があるので親指の腹で2、3カ所押してみます(一番痛いところを少し痛いと感じる程度に押す)「4、5秒間押して、放す」この動作を10回繰り返します
  • 4.捻挫をした方の足の甲、足の裏、足の指を一本一本丁寧に揉み解します
  • 5.太ももの上に捻挫をした方の足を乗せ、片手で足首を固定して片手で左右にくるくると、やさしく回し、痛みがひどい時は止めます
  • 捻挫や骨折をした時は、そちらの足を庇って使わないので筋力が落ちやすくなります。筋肉は萎縮してそちらの足が短くなります。このことも腰痛の原因になることがありますよ。

    そこで、その短くなった足を元に戻すストレッチをご紹介します。ケアをして元に戻さないとやがて腰痛になってしまいます。

    短くなった足(脚)を元に戻すストレッチ

    • 1.フラットな床に足を伸ばして座ります
    • 2.つま先は肩幅くらいに広げます
    • 3.右手で左足の親指をつまみ、左手は右足の親指をつまみます(両方をつまんでみて、どちらがつまみやすいかを確認します。つまみやすい方の足が短い方になります)
    • 4.つまみやすい方の足の膝を立て、ふくらはぎ、太ももの上側と下側を揉み解す
    • 5.両手をこすり合わせて温め膝頭を包み込んで温めます。これを2、3回くり返し、その後は膝のお皿を軽くつまんでゆっくりと左右に回す
    • 6.最後に太ももの上に足首を乗せ、片手で足首を固定し、片手で足先を持ち左右にくるくるとやさしく回します。痛みがひどい時は止めましょう

    まとめ

    以上、いかがでしたでしょうか?病名がついてから治療を受けるよりは、その前の未病の間にストレッチをして健康を守っていく方法もあるので、実践あるのみです!

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