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2016/08/23

眠くなる人の特徴とは

布団に入ってもなかなか眠れない人は、「眠りにつくまで時間はとても辛い」と口を揃えて言います。

中には薬やお酒に頼らないと眠れないという人も多いでしょう。しかしその逆で「布団に入ってすぐに眠れる人」は、健康そうに見えて実は問題を抱えている場合があるのでは?と今話題になっています。

実は筆者も後者。かなりの問題が浮き彫りになりましたよ…。眠れない人も、すぐ眠れる人もぜひご一読いただけたらと思います。

睡眠不足

睡眠不足とは

睡眠が不足している時は一秒でも早く寝たいですよね。筆者も朝早く起きた日や徹夜明けは、特に一瞬で寝てしまいます。

でも、通常の起きる時間の日でも目を閉じた後の記憶はほとんどありません。このようにある程度睡眠時間を確保できている人も実は睡眠不足だったりもするんです。

そんなばかな?と思ってしまいますが、睡眠の質が悪いと睡眠が足りていない状態になります。特にしっかり寝たはずなのに、朝体が重かったり、すぐに起きれなかったり…という人は質の良い睡眠がとれていない証拠です。

認知症との関係

睡眠の質が悪いと、様々な体への悪影響が及びます。体だけでなく脳の老化を助長します。そのため認知症の原因の一つにもなります。

認知症の中でも多いのがアルツハイマー病。健康な脳は体と同じように、常に老廃物を排出する機能があります。

老廃物として排出されるものにアルツハイマーの原因とも言われている「アミロイドβ」というたんぱく質成分が含まれています。

睡眠がしっかりと取れていればアミロイドβを含む老廃物は洗い流してくれますが、睡眠不足が慢性的になり記憶力の低下へと繋がります。

また、アミロイドβがたまってくると良質な睡眠の妨げにもなり悪循環となってしまいます。

生活が不規則

眠りに落ちる時、体内の温度がゆっくり下がり、徐々に眠くなります。これは夜のある一定の時間になるとメルトリンという睡眠ホルモンが分泌されるからです。

体内の体温が下がるのを待つと入眠は10~20分くらいかかるので、健康な体の人は3秒で寝てしまう…とはなりません。すぐに寝れる人の様に、健康的なタイミングで眠ることができないとなると、生活が不規則で体に悪い状況だと思います。

ストレスや疲労の蓄積

すぐに寝入ってしまうのは、それだけ疲れが溜まっている証拠とも言えます。ホルモンが体に向かって早く寝ろ!と訴えているのでしょう。

そして良質な睡眠の最大の敵はストレスです。食事療法や軽い運動を取り入れるなど、気持ちの良い眠りについて欲しいです。

寝る環境も大切です。適度な硬さのある敷布団、ふっくら軽くて暖かいかけ布団など。また、布団のにおいでストレスになることも…

ヒトは寝ている間でコップ一杯分の汗をかくと言われており、定期的な洗濯も大切です。アロマグッズもおすすめですよ。お店に行って、香を選んでいるだけでも癒されますし、安眠に効果を発揮するかもしれません。

まとめ

眠くなる恐怖

いかがでしたでしょうか?不眠ならまだしも、「すぐ寝れる自分が危険!?」とびっくりした人も多いでしょう。布団に入った瞬間に眠れるのは『気絶である』という表現もあるくらい、実は健康的な眠りではなかったんですね。

改善するには、上記の方法で睡眠の質を上げたり、いつもより少しずつ早い時間に寝てみてください。ゆっくりと体温を下げて、適切な入眠になると思います。

睡眠は体の原動力であり、脳の原動力でもあります。良質な睡眠をとることで、朝もスッキリ起きることが出来るでしょう。

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