とにかくしぶとすぎる女が大活躍する映画特集!

しぶとすぎる女の映画

女性といえば、か弱くて守ってあげなければならないもの…

なんて幻想は男サイドの思い込みかもしれません。女性は強くたくましいです!

いっけん女の子らしい可愛い見た目でも、中身は「メンタル武将」なんてのはザラです(笑)

今回は折れても折れても立ち直る、しぶとすぎる女が活躍する映画をご紹介します。

ゾンビと一緒に3日間過ごしても平気な女「ウォーム・ボディーズ」

ゾンビと3日間過ごす「ウォーム・ボディーズ」

謎のウイルスによって大量のゾンビが発生した終末世界。生き残った人々は高い壁を作ってその内側で生活していた。

主人公R(男)は外側の世界で生きるゾンビだ。

ある日、食事のために街へ出たRたちゾンビは、物資調達のために外側の世界へ出ていた人間たち「ペリー」「ジュリー」「ノラ」と出くわす。

そこでRはペリーという青年の脳みそを食べるのだが(脳みそは最高で、食べるとその人の記憶を追体験できる)その記憶に出てきた彼のガールフレンド・ジュリーに恋をしてしまう。

そしてジュリーを連れて帰る。

最初は怯えていたジュリーだが、他のゾンビたちからRが守ってくれたり、一緒にレコードを聴いたりして次第に心を開いていく。

ジュリーといることでRの止まっていた心臓にも変化が現れる…?

ゾンビ視点のラブ・ストーリー。ゾンビだって寂しいし人と心を通わせたいんだよ!というRの主張が愛おしい?

しぶといのはヒロイン役のジュリーです。まず彼女の父親がゾンビ撃退部隊の隊長なので、ジュリーはゾンビを銃殺するなんて朝飯前です。

スナイパー並みの射撃能力!最初はゾンビのRにびびっていましたが、2日目からはレコードを聴いたり、ゲームしたりして仲良くなります。驚くべき適応能力ですね。

終末世界ではジュリーのようなサバイバル能力に長けた女子が生き残るんでしょうね。男共は簡単にゾンビになるでしょう。

引っ越してちょっとホームシックになったけど、次の日には踊ってました『ダンシング・ハバナ』

ダンシング ハバナ

1968年アメリカ人の高校生ケイティは父親の転勤でキューバへ移り住むことになる。

高級ホテルに住み、不自由のない生活を送るケイティだが優等生で生真面目な性格が災いして学校でも、同じ上流階級のアメリカ人のグループでも浮いてしまう。

そんなとき偶然出会ったのがホテルのウェイターをしているハビエルだった。

ハビエルは大家族を養う貧しい青年でケイティとは身分違いの人物だ。

ダンスクラブでハビエルの踊りに魅了されたケイティは、自身も踊ることが好きだったことを思い出す。

しかし、二人で話しているところを目撃され、ハビエルはホテルの職を解雇されてしまう。

そんなときダンス・コンテストが開かれる。高額な賞金が出ることを知り、ケイティはハビエルに一緒に大会に出ようと誘う。

二人はこっそり練習をするようになる。ダンス・コンテストには優勝できるのか?

二人の運命やいかに…

主人公ケイティは真面目な優等生で最初はハバナの空気に馴染めなかったのですが、ダンスクラブに行ったとたん、ハビエルのダンスに魅せられ自分も踊りだします。

ラブシーンとかは全然ないのですが、とにかくダンスがエロイ!(ハビエルの方がエロイのがちょっと面白い)勉強もできてセクシーダンスもできるケイティはきっと鋼のメンタルに違いない…。ということでしぶとい女にランクインです。

旦那と死別…そうだ、軍隊に入っちゃえ!『プライベート・ベンジャミン』

プラベート ベンジャミン

金持ちの娘で甘やかされて育ったジュディ・ベンジャミンは経済力のある男性との結婚を夢見ていた。

念願が叶い、金持ちの男と結婚式を挙げたジュディだったが、結婚初夜の日、まさかの夫が心臓発作で亡くなってしまう。

生まれてから働いたことのないジュディは、これからどう暮らしていけばいいのかわからず泣きに泣く。

悲しくて話を聞いてほしかったジュディはラジオの電話相談で夫と死別したことを話す。するとラジオリスナーの一人から君にぴったりの仕事があるから話を聞きに来ないかと誘われる。

するとそこは陸軍の新兵勧誘所だった。

「個室、食事つき、休日はヨット…」などの言葉に騙され、訓練所に行くと、そこは想像していたのとは別世界だった!

1980年のアメリカのコメディ映画。とにかく出てくる男がクズすぎて…(ジュディの父、夫、上司、恋人など)

主人公ジュディ演じるゴールディ・ホーンがとても可愛い!小さな顔にこれでもか!っていうくらい大きな瞳がつまってます。

入隊初日にハイヒールで来るようなやる気のないジュディでしだが、陸軍で鍛えられ、すっかり自立した女に成長します。

しかし、休日に出会ったフランス人に恋してしまい、また相手に依存するメソメソ女に戻ってしまう…

ついに結婚となって、これでいいのか…これで終わりなのか…?と観ている側も心配になってくるのですが、ジュディはやっぱり変わってた!ラストシーンでひっくり返すのが気持ちいいです。

メソメソするゴールディ・ホーンも可愛いのでおすすめ。

超リッチから借金地獄へ 嫌な女だけど、憎めない『ブルー・ジャスミン』

ブルー ジャスミン

やり手実業家であるハルと結婚したジャスミンはニューヨークでセレブライフを満喫していた。

しかし、突然、夫が詐欺容疑で捕まり、ジャスミンは財産から家族まで全て失う。

結婚するために大学も中退し、働いたこともないジャスミンは異母姉妹であるジンジャーの元へ身を寄せる。

ジンジャーはスーパーでパートをするシングルマザー。

離婚の原因はジャスミンの夫ハルがジンジャーの夫に不法な投資を持ち掛け、長年貯めていた貯金をパーにしてしまったことからだった。

しかし、それでもジンジャーは貧しいながらもジャスミンを歓迎してくれた。

一文無しになっても、移動はファーストクラス、バックはヴィトンとハイクラスな生活が忘れられないジャスミン。

ある日パソコン教室で知り合った女性にパーティーに誘われ、行ってみると外交官であるドワイトと出会う。

また社交界へ返り咲きたいジャスミンは自分の経歴を詐称し、ドワイトと親しくなっていくが…

ウディ・アレン監督・脚本によるアメリカのコメディ映画。コメディと言っていいのか迷うほど、けっこう悲惨です!w

ジャスミンが嫌な女でも可哀そうすぎて憎めない!(泣)

主人公を演じるのはケイト・ブランシェット。この映画でアカデミー賞主演女優賞を獲得しました。

イタすぎる女を見事演じています。これを観たら、落ち込んでても「自分はまだ大丈夫かも…笑」と思えるかもしれないです(笑)

そのくらいジャスミンのキャラが濃すぎます。

まとめ

しぶとい女の映画を選別していると、自然と「元お金持ち」「実家金持ち女」が集まってました。

やっぱりセレブの世界は厳しい世界なのかもしれない(転落すると、それまで何もしてこなかったので、かなり苦労する&庶民の生活とのギャップが激しすぎる)

観ると元気が出る映画ばかりです。

どんな逆境にあっても賢く、自分らしく生きてく主人公たちを見習いたいです!

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