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2016/10/30

おすすめの恋愛映画変化球

今回は普通の恋愛映画とはちょっと違う、変わった恋愛映画をご紹介したいと思います。あなたも新しい恋の形を見つけてみてはいかがでしょうか。

現れたのは理想の女の子!?『ルビー・スパークス』

ルビー・スパークス

小説家のカルヴィン(ポール・ダノ)は19歳のとき天才小説家としてデビューしたが、それ以来スランプに陥り新しい小説が書けずにいた。

そこで通っている精神科医の勧めで、夢に出てくる女性をヒロインに小説を書き始める。すると突如小説のヒロイン、ルビー・スパークス(ゾーイ・カザン)が現実世界に現れたのだった…!

最初カルヴィンはルビーと普通の恋人として愛し合いたいと思い、自分の小説を封印するのですが、徐々に関係が上手くいかなくなるとタイプライターを取り出し、新しいルビーを作っていきます。

全体的にポップな色合いで軽やかな映像に対し、話はけっこうホラーです。(カルヴィンはルビーを意のままに操ることができます。)

それにしても主人公のカルヴィンとルビーの相性がぴったりだな~と思ったら、なんとこの二人、実生活でも本物の恋人だそうです!

この映画ではルビー役のゾーイ・カザンが脚本、そしてカルヴィン役のポール・ダノと共に製作総指揮にあたっています。二人とも多彩な役者さんなんですね。

この映画は『(500日)のサマー』、『最低で最高のサリー』と同じスタジオが製作してるんですが、苦い恋愛映画を撮るのが上手いです。

奔放で身勝手だけど魅力的な女の子が出てくる点が共通してますね。

映像がポップでおしゃれなので女の子にもおすすめですし、理想の女の子が出てきたなんて部分では男性にもテーマとして面白いのではないかと思います。カップルで観るのもおすすめです!

「私の夫を誘惑してほしいの…」『クロエ』

映画クロエ

産婦人科医として成功をおさめたキャサリン(ジュリアン・ムーア)は大学教授の夫と一人息子を持つキャリアウーマン。

誰もが羨むような生活を手に入れていたキャサリンだが、ある日夫(リーアム・ニーソン)の携帯に浮気を疑わせるようなメールを発見してしまう。

不安と焦燥に陥ったキャサリンは偶然知り合った若くて美しい娼婦クロエ(アマンダ・セイフライド)を雇い、夫を誘惑させる。(夫が他の女性になびくかどうか試したかったのだ)

しかし、魔性の女・クロエはキャサリンの心の隙を狙い、恐ろしい罠を仕掛けていた…。

恋愛映画というよりサスペンスに近いかもしれません。ミステリアスなクロエ役にはアマンダ・セイフライドがキャスティングされています。とってもセクシーです!!

最初はキャサリンの要求通り、教授を誘惑し、その様子を報告していたクロエでしたが、ついには息子にまで近づいてしまいます。(しかし、彼女の望みは別なところにあった。)

最後はぞっとするような終わり方ですが、映像がとても綺麗なのでそこまでのショックは受けないと思います。いろんな意味でドキドキする映画です(笑)

女性?それとも子ども?ロリータな魅力に振り回される『プリティ・ベビー』

プリティーベビー

1917年のニューオリンズ、ここには赤線地区(公認で売春が行われていた場所)があり、特にマダム・ネル(フランセス・フェイ)の営む娼館は金持ちばかりが集まる老舗だった。

そこで生まれたバイオレット(ブルック・シールズ)は自分も娼婦になることが当然だと思っていた。ある日、若い写真家のべロック(キース・キャラダイン)が娼婦たちの写真を撮るために館を訪れる。

若いべロックを娼婦たちは誘惑をするが、ベロックは決して誘いに乗ってこなかった。そんなベロックを最初は変わり者として見ていたバイオレットだったが、次第に特別な感情を抱くようになる…。

この映画で無名だったブルック・シールズは一躍スターの仲間入りを果たしました。この映画はとにかく主人公のバイオレットが可愛いです!(彼女を観るための映画と言っても過言ではない 笑)

娼館で育っていることもあり、かなり見た目よりおませな女の子に育ったバイオレットの言動や行動はすごく生意気なんですが、それもまた可愛らしく憎めない感じがしました。

おそらく30代~40代のベロックと12歳のバイオレットの恋は実際だったらかなり危ないですが、映像の美しさとバイオレットがかなり大人びているので、あまり危険な香りはしませんでした。

最後はバイオレットの幼さゆえの結末になってしまい、少し切ないです。

憧れの時代にタイムスリップできるとしたら…!?『ミッドナイト・イン・パリ』

ミッドナイト・イン・パリ

映画脚本家で、自身の処女小説を執筆中のギル・ペンダー(オーウェン・ウィルソン)は婚約者のイネス(レイチェル・マクアダムス)と共にパリを訪れる。

ギルは長年アメリカからパリに移り住みたいと考えていたが、イネスは猛反対。二人でパリの街を散策するが、なんとなく上手くいかない…。

そんなとき偶然イネスの友人、ポール(マイケル・シーン)とその妻に出会い、一緒にパリをまわることにする。イネスはインテリなポールに夢中だったが、ギルはポールが語る歴史やウンチク話には間違いが多いことに気づき、辟易とする。

ある夜、ポール夫妻にダンスパーティーに誘われたギルとイネスだったが、気乗りしないギルはイネス一人で行かせて別行動することにする。

ぶらぶらとあてもなくパリの街をさまよっていると、午前0時の鐘が鳴った。すると道の向こうからアンティーク・カーがギルの前に止まり、1920年代風の男女が乗れと言う。

流されるままについていくと、そこは華やかなパーティー会場でギルは自らをスコット・フィッツジェラルドと名乗る人物と出会う…。

2011年公開のウディ・アレンの映画作品。ウディ・アレンはこの作品で第84回アカデミー賞脚本賞を受賞しました。

スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダ、サルバドール・ダリ、アーネスト・ヘミングウェイなど今は亡き芸術家と直接話すことができたギルは大いに興奮します。

ある日、ギルはガードルード・スタイン(詩人、美術収集家でパリで画家やアーティストたちのサロンを開いていた)の紹介でパブロ・ピカソの恋人アドリアナ(マリオン・コティヤール)に出会い、この世ならぬ美しさに一目で心を奪われたギルはタイムスリップして何度かアドリアナとデートしますが…?

1920年代は狂乱の年と言われ、それまで保守的だった女性たちが自立し、奔放に楽しもうという雰囲気が強くなった年でもあります。

この映画に出てくるアドリアナ、そしてスコットフィッツジェラルドの妻ゼルダも自由奔放な感じがとっても魅力的ですね。

1920年代独特のファッションや音楽、そして歴史的芸術家たちの登場など、始終目が離せない楽しい映画です。

死人と結婚はできるのか…?『コープス・ブライド』

コープス・ブライド

時は19世紀、ヨーロッパの小さな村。成金で金はあるが、品格がないヴァン・ドート夫妻の息子ヴィクター(ジョニー・デップ)と由緒ある家系だが破産してお金がないエヴァーグロット夫妻の娘ヴィクトリア(エミリー・ワトソン)は親の思惑通り、着々と結婚の準備をしていた。

お互い会ったことのない相手と結婚するのを不安に思っていたが、リハーサルで対面した二人は、まんざらでもない様子でこの結婚に希望を持ち始めていた。

しかし、結婚式のリハーサルで何度も同じ間違いをしてしまうヴィクター、怒った神父に結婚式の延期を言い渡されてしまう。

そこでヴィクターは夜の誰もいない森で結婚式の誓いの練習をする。すると今までできなかったのが嘘のようにスラスラ言えるではないか。そしてヴィクターは枯れ枝に指輪をはめ、誓いの言葉を唱えた。その行動が一大事を巻き起こす。

なんとヴィクターが枯れ枝だと思って指輪をはめたのは、死体の指だったのだ!

プロポーズされたと勘違いした死体の花嫁エミリー(ヘレナ・ボナム・カーター)はヴィクターを死者の世界へと連れてってしまう…。

ティム・バートン監督作品のファンタジーアニメーション映画です。1993年公開の『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』と同様にストップ・モーション・アニメーション撮影されました。

ストップ・モーション・アニメーションとは静止した画面を撮影して、それをコマごとに少しずつ動かし撮影する方法です。(コマ撮りとも言います)

ティム・バートン作品の特徴であるちょっとホラーな雰囲気にロマンチックなストーリーがマッチしてとても可愛らしいコメディになってます。ところどころ出てくる歌も楽しくて子どもから大人まで楽しめる映画です!

何度もあなたに恋をする『50回目のファースト・キス』

50回目のファーストキス

舞台はハワイ、水族館で獣医として働くヘンリー(アダム・サンドラー)は後腐れない一夜の恋を楽しむプレイボーイ。

ある日カフェでルーシー(ドリュー・バリュモア)という魅力的な女性と出会うヘンリーだが、翌日会うとルーシーはまったく昨日のことを覚えていなかった。

それもそのはず、ルーシーは交通事故の影響で、事故までの記憶は覚えているが、それ以降の記憶は一日ごとにリセットされてしまう短期記憶障害を患っていたのだった…。

まずハワイの映像にとても癒されます。ルーシーの記憶障害に最初は驚くヘンリーでしたが、「じゃあ、逆に毎日恋してもらえばいい!」と開き直ったヘンリーは、毎日何も覚えていないルーシーにアタックします。

毎日初対面のルーシーに好意を持ってもらうために、あの手この手でアプローチする姿にとてもキュンとします!(ルーシーの好きな花束をプレゼントしたり、文字が読めないふりをしたり…)

そしてルーシー演じるドリュー・バリュモアがとってもキュートです。事故に遭う前は小学校で教師をしていたルーシーは、心が優しくまっすぐで、周りのみんなが彼女を応援したくなる気持ちがすごくよくわかります。

二人の恋にドキドキし、その二人を見守るハワイの人々のあたたかさにほっこりした映画でした。

まとめ

いかがでしたか。どの映画を観ても恋する女性は魅力的ですね!(男性は可愛い!)良い恋愛映画を観てテンションが上がったら、ぜひ現実の恋にもチャレンジしてみましょう!

新しい恋の形が見つかるかもです…!

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