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2016/01/19

エピソード1

9歳のアナキン・スカイウォーカー(以降アナキン)は、タトゥイーンという星で母と二人で暮らしているところから彼の物語は始まります。

タトゥイーンは、ほとんどが広大な砂漠に覆われ、定期的に砂嵐が街を襲ったりと過酷な環境の星です。そこでほとんどの人々は貧困に耐えながら暮らしています。

アナキンとその母も、スクラップ屋の店主ワトーの奴隷として暮らしていました。彼は9歳にして機械技術とレーサーとしての才能に溢れていました。そんなある日、彼らの前にジェダイの騎士とパドメが現れました。これがアナキンとパドメの初めての出会いでした。

ジェダイは、ジェダイマスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子であるオビ=ワンです。クワイ=ガン・ジンはすぐにアナキンのジェダイの騎士としてのとてつもない才能に気付きました。

ジェダイはフォースとライトセーバーを自在に操ります。フォースとは超能力のような能力であり、ジェダイになるにはこのフォースを操るための素質がないとなれません。

それはミディ=クロリアンという、あらゆる生命体の細胞内に生息している知的な共生微生物の値で決まります。通常の人間にはひとつの細胞に生息するミディ=クロリアンは2千500体未満といわれていますが、アナキンには2万を超えるミディ=クロリアンが存在し、この値はジェダイ最強のヨーダ(緑のおじいちゃん)をも凌ぐ値です。

クワイ=ガン・ジンはアナキンをすぐにジェダイの騎士としての訓練を受けさせるべきと判断し、その後、彼の奴隷解放へ成功しています。ジェダイ本部にてテストを受けさせられたアナキンは、「未来が曇っている」として入門を断られます。

ヨーダいわく彼の未来がよく見えないそうで、それは彼の未来に明かりを見い出せない、つまりは暗黒面に陥る可能性があると危惧したようです。

ダースモール

しかし、肝心のクワイ=ガン・ジンがシスの暗黒卿ダース・モールに殺されてしまうハプニングが起こり、クワイ=ガン・ジンの弟子であるオビ=ワン・ケノービの弟子として、アナキンはジェダイの修行を受ける事をついに認められました。

エピソード2

アナキンは立派な青年へと成長し、ジェダイの一員として才能をますます開花させ、オビ=ワンの良き弟子、パートナーとして銀河を駆けめぐっていました。

オビ=ワンはアナキンを頼りにしながらも、若さゆえの無鉄砲と自信過剰に眉をひそめ、決して褒めようとはせず、頭ごなしに押さえつけてしまうことばかりでした。アナキンは自らの能力が正当に評価されないことに苛立ち、オビ=ワンを父代わりと敬愛しつつも強い不満を抱いていました。

アナキンはそんなオビ=ワンやジェダイという一団に対しても徐々に不満を募らせていきます。ジェダイは非常に規律の厳しい集団であり、ジェダイの掟という名の絶対に破ってはならない戒律がありました。

しかし、アナキンとパドメは再開し、徐々に恋に堕ちてしまいます。恋愛禁止の中、二人は密会を重ねて愛し合う関係になっていきます。

アナキンはこの頃から元老院議長のパルパティーンと交際するようになります。政治家嫌いのオビ=ワンはこれにも難色を示しますが、パルパティーンを聡明で理知的な指導者として尊敬するアナキンは素直に聞き入れませんでした。

ライトセーバー

その後、オビ=ワンとアナキンはドゥークー伯爵(シスの暗黒卿ダース・ティラナス)と対峙することになります。ドゥークーは強力なシスの暗黒卿であり、二人がかりでも勝つことができず、オビ=ワンは倒れ、アナキンも右腕を切り落とされ倒れてしまいます。

助っ人に来た最強のジェダイヨーダは巧みな体捌きと強大なフォースを駆使してドゥークーと互角以上の戦いを繰り広げますが、二人を庇いながらの戦闘であったため、ドゥークーの逃亡を許してしまいます。

今シーズンの大活躍ぶりでアナキンはようやく弟子から騎士へと昇格を認められました。

U-NEXT

エピソード3

オビ=ワンと共に旗艦に突入し、因縁のドゥークー伯爵と再戦します。アナキンの成長は著しく、ドゥークーを圧倒し、両腕を切り落とし追い詰めました。

人質となっていたパルパティーンの強い命令に困惑しながらも、アナキンは無抵抗のドゥークーを殺害してしまいます。議長を無事救出し、ドゥークー伯爵を倒したことでアナキンの功績はオビ=ワンからも称えられ、帰還を喜ぶ妻パドメの口から妊娠を告げられ、アナキンは幸福の絶頂にありました。

しかし、パドメが出産によって死ぬという悪夢を見てしまい、パドメを死から救うための強大な力が欲しいという思いを募らせていきます。

悪夢のことをヨーダに相談したものの「執着を捨て、強い心を持て」との言葉をかけられるのみで、心の揺れを払拭できないアナキンに、パルパティーンはさらにその魔手を伸ばしていきます。

パルパティーンはアナキンに自分の私的なエージェントとして働いてくれと依頼し、ジェダイ評議会のメンバーになるよう推挙する。任期を過ぎても権限の強化を推し進めるパルパティーンに疑いの目を向け始めていたジェダイマスターメイス・ウィンドゥらジェダイ評議会は、逆にアナキンにパルパティーンの動向を監視するスパイの働きをさせるため、評議会への参入を認めましたが、マスターへの昇格は認めませんでした

アナキンは通例に反するこの仕打ちに屈辱を募らせます。その後オビ=ワンから、自分にパルパティーンへの逆スパイの役目が課せられている事を知らされます。再度パルパティーンと会ったアナキンは、パルパティーンがアナキンの立場を見透かしているのを知り、また、シスの伝説と命の摂理すら覆す暗黒面の力の魅力を吹き込まれます。

その後、オビ=ワンの戦況報告のため訪問したアナキンに、パルパティーンは自らの正体が暗黒卿ダース・シディアスであることを明かされます。

そして、ジェダイ評議会がアナキンの力を恐れてシスの秘密を隠している事や、ジェダイが私利私欲の為に銀河元老院を牛耳ろうとしている事、シスとジェダイは解釈を変えれば同じ様な存在である事など詭弁を弄し、さらに愛するパドメが死の運命にあり、それを救う力を授けてやれると誘惑しました。

パルパティーンの正体を知ったアナキンはライトセーバーの光刃を向けながらも動揺を隠せず、手を下すことなくその場を後にする。アナキンは迷いつつもパルパティーンの正体をマスターウィンドゥに報告しました。

ウィンドゥ達は即座にパルパティーンの逮捕を決定。アナキンも同行を申し出るが、心中の動揺を見抜いたウィンドゥは会議室での待機を命じる。パルパティーンがシスであると知りながらその未知なる力の持つ誘惑に迷うアナキンは、命令に反して現場に急行します。そこでアナキンが眼にしたのは、ウィンドゥが丸腰で必死に命乞いするパルパティーンを追い詰めている様子でした。

ウィンドゥがパルパティーンを「逮捕」でなく「殺害」しようとしていることに、アナキンが抱いていたジェダイへの不信感は頂点に達し、止めを刺そうとするウィンドゥを制止しようとするあまり思わずライトセーバーを一閃させ、ウィンドゥの腕を切り落としてしまいます。直後にウィンドゥは本性を表したダース・シディアスのフォース・ライトニング(電撃攻撃)で空の彼方へと吹き飛ばされます。

ジェダイを手にかけてしまったアナキンは、ダース・シディアスに師弟の誓いを立てる事によって暗黒面に墜ち、シスの暗黒卿ダース・ベイダーとなりました。

アナキンはパドメに、皇帝を倒して二人で銀河を支配しようと持ちかけます。暗黒面に堕ちたアナキンのあまりの変貌ぶりにパドメは大きな衝撃を受けます。この時パドメの船から降りてきたオビ=ワンを見かけたアナキンは、パドメが自身をオビ=ワンに殺させるために彼を連れて来たかと誤解し、彼女を怒りのフォースグリップで締め上げ昏倒させました。

そして、かつての師弟の間で壮絶なる死闘が始まります。オビ=ワンとの決闘は、いつ果てるとも知れず続きました。青と青のライトセーバーによる斬撃の応酬が、暗い空の下、溶岩が流れ出る地表で繰り広げられます。

ダークサイドの力を操り、戦いを圧倒的有利に進めていたアナキンだったが、地の利をとったオビ=ワンに対し、自信と焦りをもって跳躍した隙に、左腕と両足を斬り落とされ溶岩流の手前で地面に伏します。

アナキンに勝利したオビ=ワンは「お前は選ばれし者だった」と悲嘆し、アナキンは悪鬼の如き形相で「貴様が憎い」と大声で言葉を吐きかけました。

オビ=ワンが返した最後の言葉は「愛していた」。血の涙を流しながら動けないアナキンを、やがて灼熱の溶岩により発生した炎が容赦なく包み、焼かれて悶え苦しむアナキンを正視に耐えないオビ=ワンは、アナキンが敗北して落としたライトセーバーを拾い、悲憤の想いのままその場を去ります。

フォースによってアナキンの危機を察知したパルパティーンが駆けつけた時、アナキンは全身を焼き尽くされながらも、恐るべき生命力で生き延びており、最新鋭の医療ドロイドによって機械の腕と脚、呼吸用マスクと人工肺(生命維持装置)を装着され、辛うじて一命を取り留めていました。

ダースベイダー

身体の殆どをサイボーグ化して蘇ったアナキンは、パドメの生存を信じていたが、皇帝の口からアナキン自身の怒りが彼女を殺した事を伝えられるます。

パドメの死を告げられたアナキンは悲嘆に暮れ、フォースで周囲にあった医療用ドロイドをほとんど破壊し、悔恨と絶望の雄叫びを上げるしかありませんでした。

アミダラ

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