リンツ(Lindt)はスイスに本社を置くチョコレート会社で、ヨーロッパやアメリカなど、世界各国でプレミアムなチョコレートブランドとして親しまれています。
日本では銀座や表参道など都内の中心地をはじめ、全国各地でカフェを併設した販売店舗があります。
リンツはカフェで飲むチョコレートドリンクも絶品ですが、今回は、リンツの定番商品となっている「リンドール」をご紹介します。

リンドールは外側の硬いチョコレートが中のやわらかいフィリングを包んだ、2層のチョコレートからなっている大粒のチョコレートです。
チョコレート一粒一粒が飴玉のように包まれていて、見た目もかわいらしいチョコレートになっております。
リンドールには21種類にものぼる様々なフレーバーがあります(2017年2月現在)が、今回食べてみたのはその中でも一番人気で定番のフレーバーとなっている「ミルクチョコレート」。
『赤いリンドール』としておなじみで、リンドールといえば、この赤いパッケージを思い浮かべる人も沢山いるでしょう。

チョコレートひとつの大きさは直径3cmほどあり、一粒で食べ応えがあります(サイズ感はちょうど大人が親指と人差し指でOKマークを作ったぐらいの大きさです)
チョコレートを持つとチョコレートの塊のしっかりした重さを感じることが出来ます。

外側の硬めのチョコレートを噛むと、二層目のとろけるやわらかい食感の濃厚なフィリングが口の中に広がります。
定番のミルクチョコレートはその甘さが、ちょうどよく、幸せなおいしさが口いっぱいに広がります(大粒のチョコレートですが、是非一口で食べて見て欲しいです)

今回はミルクチョコだけの6ピースボックスを購入しましたが、その他にも気になるフレーバーが沢山あるので、次回は別のフレーバーも食べて見たいと思います。
おいしいチョコレートを食べたければリンツのチョコレート、おすすめです!