近年、観光目的での外国人渡航者、定住目的での外国人労働者が増え続けている日本。
各種メディアでも「外国人からみた日本」といった感じで取り上げられることが多くなってきました。
しかし、やはり自国による自国紹介ということもあり、ほとんどが自画自賛されていたり、過大評価されていたりと、良い面ばかりの取り上げが際立ちます。
「日本人はとにかくすごい!」みたいな角度からの紹介がやたらに多く、多くの日本人は一種の洗脳に近い状態に陥ってると言わざるを得ません。
「私たちはすごい民族だ!」と自信を持つのはとても良いことですが、偏った情報だけを吸収して、勘違い野郎になってしまえば、それはただの残念な民族です。
かつてマッカーサーは「日本人は12歳の少年のよう。幼稚でまるで子供のような民族」と発言したように、世界からみた日本は世界の日本ではなく、ただの日本でしかないかもしれません。
今回は自国称賛という気持ちを一切取り除き、「世界からみた日本の変なところ」だけをご紹介いたします。
1.公共(車内など)で静かにしなければならないと洗脳されている

例えば電車内などで静かにしなければならないと思い込んでいる人がいるが、それは世界でも日本くらい。
これは世界の常識ではなく、ただの自国ルールに過ぎない。反面、優先座席の確保など評価されるポイントもある。
多くの外国人は日本の公共の場での静けさにとても驚く。
Why Japanese people
「公共は静かにしなければならないという洗脳状態」
2.世界一家族を大切にしない民族

日本人はとにかく家族をないがしろにするので世界的に有名。これ知ってましたか?
大手企業のCMで、家族の心温まるような映画みたいなショートムービーの広告がありますが、世界では普通のことです。
(ストーリーやCMは素晴らしい)
お父さんサラリーマンの「たまには家族サービスしなきゃな!」っていうセリフをよく耳にしますが、
他の国でこの程度の家族サービスでは即離婚レベルです。
外国人からすれば日本人の家族に対する愛や行動は信じられないくらい低いレベルで、理解できません。
Why Japanese people
「日本人の家族愛は即離婚レベル」
3.お客様を神様だと思い込んでいる&チップの概念がない
これは非常に難儀な問題で、日本の文化ともいえる習慣で、お店もそれに合わせた対応をする必要があり、客はその対応に慣れることで、その対応を求め… と終わらない悪循環が日本の飲食業界をカオスにしています。
さらに飲食業界はきつい仕事であるはずなのに、チップの制度も日本にはないので、労働者が働きたいと思わないというクソ仕様です。
Why Japanese people
「日本人の家族愛は即離婚レベル」
頑張れ日本!