えっまじ?夏休みに語学留学しても英語力は伸びない?!

夏休みに留学しても意味がない

休みがある学生のうちにしたいことをした方がお得という考えから、何気によさげな留学をしようという人もいます。かねてからの夢であった留学だからしようという人もいます。

留学をどう捉えているかは人それぞれですが、多くの人は英語力UPのための語学留学が多いのではないでしょうか。

しかし、ここであえて言わせてもらうと、夏休みの語学留学での英語力の向上は、期待しない方がいいかもしれません…。

英語圏に行ったからと言って現地の人と関われる時間が多いとは限らない

英語圏に行って英会話

海外に夢を見ているとよくありがちなのですが、行きたい国へ行ったからといって、現地の人と関わる時間があるとは限りません。

語学留学の場合、現地の人が現地の言葉を習いに語学学校へ行くことはありませんよね。だから、集まるのは現地に住む人以外の外国人です。

よって、例えばイギリスにイギリス英語を学びに行きたいと思っても、話せたイギリス人は先生だけだった、なんていうオチはたくさんあります。

ホームステイをしていても、移民が多い英語圏ではシンガポール人だったり中国人だったりして、現地の英語を聞けないパターンも実は珍しくありません。

一か月程度での英語力UPは厳しすぎる

1ヵ月で英語力アップは難しい

また、夏休みという期間限定の留学は、高校生なら最大で1か月、大学生でも2か月取れたら良い方です。この短期間での英語力UPを望むなら、最小限の期待に留めておいた方が良いかもしれません。

夏休みの留学が終わった人の多くが言う言葉に「楽しかった」があります。

留学というステータスを手に入れ、日本から一緒に行った友達と語り合い、いい思い出ができたという人です。

これは果たして英語力が伸びたと言えるのでしょうか。

レベルが高すぎるクラスに入れられることも

授業についていけない

スパルタの短期集中型留学をしたとしても、日本人のリスニング力では難しすぎて、逆に「楽しくなかった」と、ただわからない授業をひらすら受けたという例もあります。

もちろんレベル分けはしてくれるのですが、日本人は読み書きに特化した勉強をしているので、ペーパーテストで良い点を取ってしまい、その結果上のクラスに入れられることがあります。

しかし、会話レベルは他国の生徒には及ばず、このような結果となるのです。

本気で英語力を付けたいなら1年の留学を

留学するなら1年留学

遊びではなく本気で英語力を身に付けたいというのであれば、最低でも1年間の語学留学を推奨します。

交換留学は大学でもできますが、これは語学力の向上ではなく、英語”で”別分野を学ぶための留学です。

語学留学は英語”を”学ぶための留学なので、1年間いれば英語力にも期待できるでしょう。夏休みの留学は思い出作りと割り切り、本格的な語学力UPはまた別の機会にするのが良いでしょう。

高校によっては、1年の留学を率先してやっているところもありますし、大学なら1年や2年の違いは珍しくないので、より留学しやすい環境が整っていると言えます。

まとめ

海外での滞在経験がないと、留学さえすれば英語は少しは身につくだろう!という安易な考えをもってしまうことがあります。

留学と一言で言っても、それにはたくさんの種類があり、英語力がつくのは長期留学であることが多いんです。

確かに夏休みはまとまった時間が取れる絶好の機会ではありますが、英語力の向上にだけ目を向けると適しているとは断言できません。

外国人とのコミュニケーションだったり、文化の違いをその目で見たり、視野を広げるという意味では人生の経験値は確実に上がるので、英語以外の要素を目的とするのならオススメします。

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