子供を小学校から英語塾に通わせるメリットやデメリットはあるのか?

子供に英語塾に通わせる

お子さんがいると、これから勉強の方はどうしようかと悩むことも多いと思います。

「子どものやりたいことをやらせるべき」という方もいますし、親が決めてあげるべきという考えもあるでしょう。

そこで、ここでは小学生のうちから英語塾に通わせるメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット1.英語に対する苦手意識をなくせる

苦手意識を無くさせる

中学に入ると英語は主要五科目となります。

小学校からも英語が科目として正式採用になる時代ですが、小学生のうちから英語に慣れ親しんでおけば、英語という教科が苦手だ、嫌だ、という意識をなくせるメリットがあります。

人でも第一印象が大事ですが、英語もそうです。わけのわからない未知の言語と出会い、それを一度嫌だと感じてしまっては、それを挽回するのは至難の業です。

大学に行くなら文系であろうと理系であろうと、英語はずっと付いてくる科目なので、それは避けたいところです。

メリット2.中学からのケアレスミスをなくせる

ケアレスミスを無くす

小学生からやっている子とそうでない子の圧倒的な差は、英語の基本的なルールでのミスの数だといわれます。

中学生になって初めて英語に触れる生徒に最も多いのは、文頭のアルファベットを小文字にしてしまうことや、人名や地名の最初も小文字にしてしまうことだそうです。

また、ピリオドやクエスチョンマーク、コンマ忘れも多くみられ、これらをしないようになるまでになんと数か月かかります。

一方、小学生からある程度文を書く機会があった生徒は、これらのミスが圧倒的に少ないんだそう。これは中学からの書く授業や、テストでかなり有利になるかもしれません。

デメリット1.英語が得意と思い込んであまり勉強しなくなる

勉強するのをやめてしまう

一部の生徒に見られる現象で、それは「自分は英語塾に通っているから周りよりもできる」と思い込んでいることです。

実際得意な子もいますが、自信だけあって、本音を言うと得意科目とはとても言えないという点数を取る生徒もいます。

苦手意識がなくなったのは良いのですが、それがこのように余裕となってあらわれてくると危険です。

高校受験の時期になると、自分はできるという自信から、自身のレベルより2段階ほど高い高校を選択し、玉砕してしまった生徒もいます。

大人はアドバイスはできますが、最終的に進路を決めるのは生徒です。こうなると少し心配ですね。

デメリット2.話せるけど書けない

英語を話せるけど書けない

英語塾にもよると思いますが、会話を軸にしている塾だと、英文を書くことにめっぽう弱くなることがあります。

日本の場合、中学からは読み書きに重点を置き、そこで評価が決まります。会話のテストがないことから、いくら喋れてもそれが評価されないという事態になってしまいます。

この場合、一からスペルを暗記することを楽しいと思えず、ここから成績が落ちるケースもあります。

英語塾を小学生のうちからやってきたのに、周りよりも点数が悪いという事実を受け入れられず、自信を喪失してしまう生徒もいるようです。

中学に上がることをきっかけにやる気を出してもらえれば良いのですが、今までとの英語の勉強法の違いに戸惑ってしまうことも…

まとめ

何事も早いうちから習わせた方が定着するし、レベルアップもすると考えがちですが、必ずしもそうではないようです。

やはり生まれながらに賢い子は、習い事をしていなくてもあっという間に周りを追い抜いていきます。

自分の子どもがどんな性質を持っているのかを見極めるのは、やってみないとわからないことから親でも難しいです。

小学生のうちから英語塾に通わせるメリットとデメリットを両方吟味して子供の適性をしっかり見つめていきましょう。

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