【スナック中毒】お菓子が病みつきになる理由とは?

お菓子が病みつきになる理由とは

あるとついつい手を伸ばしてしまうスナック菓子。「少しだけ」のつもりが、ポテトチップス一袋を一人で開けてしまった!…なんてこともあるのではないでしょうか。

お腹は一杯のはずなのに、そんなに大食いでもないのに…なぜ食べ続けてしまうのか。なぜ止められないのか。

それはスナック菓子に潜む、大きな落とし穴があったのです。

どうしてやめられなくなるのか?

お菓子の誘惑

市販の甘いお菓子やフライドポテトのようなジャンクフードには旨味成分と言われる「化学調味料」が含まれていることがほとんどです。

野菜や穀物は噛んでいくと自然な甘みを感じますが、化学調味料は舌に触れた途端に「旨い」という情報が脳に伝達するので、すぐに次の一口に手を伸ばしてしまいます。

また、甘いお菓子も危険です。糖分や甘味を摂取すると、脳内にドーパミンが分泌され快楽を感じます。

ドーパミンの分泌は違法なドラッグを使用した時と同じです。簡単に快楽を得られるので、人はイライラしたり不安定になると、甘いものが食べたくなるのです。

日本人の5割がかかるマイルドドラッグ

マイルドドラッグ中毒

ドラッグというと「麻薬」や「ハーブ」など、普通の人には縁がないものを想像しますよね。

しかし、実に日本人の約半分もの人が中毒症状に陥っていると言われています。その名も「マイルドドラッグ」

名前の通り、症状はマイルドな人が多いですし、法にも一切触れません。上記でお菓子を食べだすとやめられない症状についてはお伝えしましたが、どうして人は繰り返してしまうでのでしょう。

一袋食べてしまって、もう二度とするまい…と後悔する人も多いはず。しかし、スナック菓子にはバカ食いを繰り返してしまう恐ろしいスパイラルの可能性が潜んでいるのです。

甘いものや脂肪分の高いものを摂取すると、一気に血糖値が上昇します。上昇することによりインスリンが大量放出、すると血液中のブドウ糖は一気に吸収されます。

血液中のブドウ糖が減ると人間は低血糖状態になり、イライラ、集中力の低下、さらには空腹感を感じてきます。これにより、またスナック菓子を欲してしまうようになります。

マイルドドラッグの解消方法

マイルドドラッグ解消法

「禁断症状」というと怖い気がしますが、こうしてみるとほとんどの人間が経験しているのです。

しかし、軽度であれば抜け出すことは簡単です。人間、お菓子はなくても生きていけます。きちんとした食事をとっていればいいのです。

とは言っても目に入れば食べたくなるもの。そういう人におすすめなのがナッツやフルーツなど、化学調味料が使用されていない食べ物です。

食べたくなったらコレ!というように、常備しておいても良いかもしれませんね。

ダイエットをしている人でカロリーゼロをうたったお菓子を食べる人もいますが、人工甘味料でも脳は甘いと判断してしまうので要注意です。

また、どうしてもお菓子が食べたい、または口に入れてしまった時は、必要な量だけお皿に小分けしましょう。

そのお皿の分がなくなればお菓子は終わりです。なくなるとまた残りを食べたくなってしまいますが、一旦そこで我慢。

本を読んだり、家事をしたりと気を紛らわせてみましょう。すると食べた直後よりは食べたい気持ちが減っているはず。

それは脳が味を忘れるからです。血糖値の急上昇を防ぐことができれば、禁断症状も重くなることはありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?身近な日常生活の中にこんな危険があったことに気付いていない人も多いかったのではないでしょうか。

スナック菓子に含まれる過剰な脂質や糖分の取りすぎは、高血圧や肥満の原因にもなり生活習慣病のリスクも上がります。

今は健康上に問題がない人でも、負のスパイラルにはまる前に一度立ち止まってみて欲しいと思います。

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