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2016/09/28

わが子をオリンピック選手にする

今年の夏、盛り上がったといえばリオオリンピック・パラリンピック。過去最高のメダルラッシュに寝不足の人も多かったのではないでしょうか?

「東京オリンピックに出て活躍したい!」といった発言もTVでもよく耳にします。もしくは「我が子をオリンピックに出場させたい!」と考えた人も多いのではないでしょうか。

でも、オリンピックに出場する選手達は子供の頃から日々の努力であったり、成長できる環境があり今日に至っているはずです。

もちろん努力するのは本人ですが、家族の協力も必要不可欠。親としてできることはあるのでしょうか。

あなたも“アスリートママ(パパ)”になってみませんか?

1.お金

お金が必要

一つ目から現実的な話ですが…もちろん、お金をかけずに強くなる方法はいくらでもあります。

ただ、競技によっては毎月の月謝やサポート費などお金が必要不可欠なものも多いです。お金がかかることで有名なのはフィギュアスケートです。

オリンピックを目指す様なレッスンを受けるには毎月5万ほど。その他リンクの使用代、衣装などで合計10万近くかかるそうです。

冬季スポーツは施設が限られているため別格ですが、トップレベルの競技力を求めるにはどの教室も高額になります。

体操教室も5,000円程度からクラスはありますが、選手コースで週5回練習となると3万円以上かかる覚悟はいると思います。

他にもチームで毎年ジャージやユニフォームを揃えたり、遠征費などプラスで払うものはどんどん出てくるでしょう。

2.褒めて伸ばす

褒めて才能を伸ばす

子育ての話になりますが、厳しく育てられた子に対して褒めて育てられた子は「自己肯定感」が大きくなるといわれています。

スポーツに限らず大舞台で実力を発揮するには「自分はできる!」と思うことが大切です。厳しくすることも大切ですが、よくできた時は褒めてあげること。

そしてどこが良かったか、ダメだった時も「ここは良かった」などプロセスを褒めてあげることが重要です。

3.情熱を持つ

リサーチする能力

子供の情報力には限界があります。親が率先して競技の情報を集めましょう。「有名選手はこんな練習をしている」だとか、「この選手のフォームをマネしてみよう」など。

そしてTVで試合をしている時は一緒に見て盛り上がりましょう。親が情熱を持つと子供にも移ります。

4.第一線の世界を見せる

第一線の活躍を子供にみせる

Jリーグが始まったのは筆者が5~6歳の頃。半分以上の男の子の将来の夢は「サッカー選手」でした。こぞってTVでも取り上げられていたからでしょうか。

オリンピックへのきっかけは、まずそのスポーツに興味を持つことからです。そして活躍している選手を見て「この選手の様になりたい!」と感じることで向上心も飛躍的にUPします。

このスポーツを!と思うものがあればぜひ実際に試合を見せてあげてください。もう種目が決まっているなら東京オリンピックを見に行ってみては?

5.栄養のある食事

栄養の摂れた食事を

厳しいトレーニングを積むと疲労が溜まったり、鉄分が不足したりと身体は悲鳴を上げだします。それをサポートするのは栄養ある食生活です。

アスリートママは子供アスリートのマネージャー。料理が苦手でも簡単に栄養を補給できる方法や調理法を勉強して、しっかり健康を管理してあげてください。

成長期の男の子の場合は特に大変だと思いますが、子供もお母さんの手料理で心もリラックスできるでしょう。

6.子離れする勇気

子離れする勇気

よくTVでアスリートの親子関係が取り上げられているものを目にしますが、その多くは「二人三脚」の関係性です。

幼少期~小学生のうちは保護者として、常に寄り添って生活しなければなりませんが、若いうちから両親の元を離れるアスリートも少なくありません。

リオで金メダルを受賞したバドミントンの高橋礼華選手は関西・奈良県出身ですが、より強くなるための環境を目指し中学から宮城県仙台市にある聖ウルスラ学院に単身で入学しています。

近くにいることに越したことはないと思いますが、「可愛い子には旅をさせよ」というように子離れする勇気も必要かもしれません。

7.でも絶対諦めずに寄り添う

必ず子に寄り添う

子供でも続けていくうちに挫折しそうになることもあるでしょう。そんな時もそっと寄り添ってあげられるお母さんになってあげたいですね。

仲良しのクラブメイトでもチームではライバル同士…悩みも相談しづらいかもしれません。

「家族だけは絶対自分を信じてくれる」そう思えるだけできっと心の余裕が生まれてくるでしょう。

8.マイナー競技を若いうちから?

マイナーなスポーツ

スポーツの登竜門といえば野球、サッカーなど、競技人口は計り知れず…ライバルの多さにオリンピックを目指す前から諦めてしまいそうですね。

それなら競技人口の少ないスポーツをすれば?という発想もありかもしれません。

実際、東京オリンピックに向けて東京都は、高校生からでも実力をつけて闘うことができる競技の強化予算を増やす予定だそうです。

その種目はボート、ボクシング、レスリング、ウエートリフティング、自転車、カヌー、アーチェリーです。どの競技も決して簡単ではありませんが、小さいうちからこれらのスポーツをして抜きんでるのもありかも?!

9.生まれた瞬間からトレーニング

小さいころからトレーニング

子供がまだ小さいが、今から始めることはあるのか?と考える人も多いでしょう。それは運動神経を作ってあげることだと思います。

どんなスポーツでもバランス感覚に優れ、運動神経が良いと有利ですよね。運動神経は3歳までで作られると言いますが、体の使い方を熟知していることがイメージ通りに競技をこなせる力へ繋がります。

近年、転んだ時に手が出ない子もいて、ハイハイをしなかったなど成長過程に問題があるという説もあります。赤ちゃんのうちは手先足先のマッサージや軽いストレッチ、タッチできるようになればとにかく体を使って遊びまくる!というのも大切です。

10.自分のことは二の次

息抜きも大切

仕事に家事に育児に…プラスして子供の競技サポート。犠牲になるのは「自分の時間」です。

試合は土日に行われることが多いので、シーズン中は休日も返上です。ですがパパ・ママだって一人の人間です。

おしゃれして出かけたり、ゆっくりエステにだって行きたい!自由にできる休みの日が決まれば、時にママの用事も優先させてもらいましょう。

子も親も、お互い息抜きが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?子供をその気にさせるため、あれやこれやと考えてみましたが、一番大切なのは仲の良い家族でいることだと思います。

子供アスリートを支えるには夫婦の協力は不可欠。そしてなんでも話せる関係性が必要です。肩の力を入れすぎずに、子育てを楽しみながら子供を応援してあげて欲しいと思います。

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