夏を存分に楽しむために夏が来るまでにやっておきたいことをご紹介します。事前にやれることはしっかり終わらして、突然のお誘いや、急なお出掛けにも慌てず対応していきましょう。
1.夏といえばパツキン

夏といえば蒸し暑い季節。暑苦しい夏には爽やかイメージがよく似合います。そんな夏に似合うカラーといえば濃い色よりも明るい色です。そして海の色にも明るい髪色がよく映えます。
急な予定が入っても大丈夫なように美容院は早めに予約しておきましょう。
2.大胆にイメチェンカット

イメチェンを狙うのにおすすめなのも夏。今までに大胆なイメチェンに挑戦したことがない人も、夏のテンションに合わせて思い切ってバッサリいっちゃうのもありですよ。
イメチェンカットをすることは気持ちの切り替えの表れにもなり、おすすめです。
3.夏の旬なアイテムを揃える

急な予定に着ていく服がない!そんなことにならないように、お出掛け用のアイテムは前もって揃えておきましょう。
流行りは毎年変わります。何年も同じ型の物を使っていませんか?今年のトレンドをしっかり押さえたアイテムを1つは身に付けたいところです。
4.アウトドア用品を揃える

普通の人はアウトド用品は1年中使わないものですよね。数年振りにアウトドアへ行く人も、去年振りの人も、事前チェックはしておきましょう。
注意が必要なのは「炭」です。保管環境にもよりますが多湿の日本では簡単に湿気てしまいます。去年の炭でも野ざらしになるような場所で保管していると湿気て使い物になりません。
湿気た炭に火を付けるのは素人では難しく、予備を用意していないとバーベキューを始められません。念のために新品を用意しておきましょう。
あると思い込んでいたら実はなくて、前日になって肝心な物がない!そんなことにならないように、予定が決まったらすぐに必要な物が揃っているか確認が必要です。
5.制汗剤系

どこでも買うことはできますが、ここぞというタイミングで持ち合わせていなかったり、買うことができなかったりします。
とくに初夏の暑さが気にならない日が続いている時は油断禁物です。いきなり想定外の夏日になることもありますので、必要な人は忘れず早めに購入して忍ばせておきましょう。
「思わぬ夏日のハンカチ忘れ」とよく似ていますね。
6.扇風機

帰宅後に、寝苦しい夜に、ある日突然必要になるのが扇風機。深夜に暑くて目が覚めて、寝ぼけながら扇風機をクローゼット奥から取り出してくる。そんなご経験ないでしょうか?私は何となくある気がします…
そんな面倒なことにならないように、扇風機は必要になる前に、予め出してスタンバイさせておきましょう。
7.お肌や毛穴をチェック

夏は明るいシーンでのイベントが盛りだくさん。アウトドアや、海水浴、野外ライブなどたくさんあります。
そんな中で気になるのがお肌の調子や毛穴です。肌荒れは目立ちますし、剃り忘れも要注意。
お肌の手入れを普段から徹底されている方は問題ないかもしれませんが、多くの人は油断しがちではないでしょうか。
とくに明るい水辺のシーンでは目立ちやすく、注意が必要です。お肌の調子は急には変えられませんので、気になる部分は遅くとも6月頃からしっかりケアし続けましょう。
8.引き締まった身体

夏の薄着での移動、そして海水浴に向けてダイエットに励んでおられる方も多いと思います。
痩せた身体、引き締まった身体の1年で1番の勝負所です。
7月に入ってからでは過酷なトレーニングを課さなければ間に合いません。確実に痩せていくのであれば、春頃から、遅くとも5月頃からは実施していきましょう。
9.市販の氷をストックしておく

氷ができてなかった!氷がない!沸かしたてのお茶を飲めない!かなりあるあるだと思います。
季節関係なくあるあるですよね。でも暑い日に冷たい飲み物をどうしても飲みたい時の喉のカラカラは我慢できません。
コンビニなどでも売っている氷のストックがあれば、そんな困りごともないですよ。
コンビニに売っている氷の量(一袋)は手に取ってみると意外に少なく感じますが、メインで使わなければ余裕で1年持つ量なので、おすすめです。
10.夏を感じる風鈴

休日の朝や少し涼しくなってきた夕方に窓を開ければ、優しく心地よい音色を奏でてくれるのが風鈴です。
想像してみてください、気持ちの良い風が吹く風鈴の優しい音色を。心も落ち着きます。
最近はいろんな音色の風鈴がありますので、好きな音色の風鈴を物色するのも楽しいですよ。
まとめ
今回は夏までにやりたいことをご紹介しました。自分で書いていて意外に忘れがちなものが多いと感じました(笑)
みなさんはいかがだったでしょう?とくに気を付けたいのが「当日どうしようもないパターン」です。この日を楽しみにしていたのに、ちょっとした準備が足りなくてテンションが下がってしまう…これはかなりもったいないですよね。
せっかくの楽しい1日。夏に必要な準備やアイテムは事前に確認しておきましょう。
では、よい夏をお過ごしください!