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2016/05/06

京都に住むメリットとデメリット

国内、国外問わず、憧れの地といわれる『京都』

どんな不便な田舎(環境)でも、住み慣れてしまえば、住みやすい都のように、住み心地の良い土地と思える…

どこかで聞いたことのある「ことわざ」ですよね。

そう『住めば都』です。改まっていうことでもありませんが(笑)

でもよく考えてください。京都にはこの言葉は全く当てはまりません。

なぜなら、このことわざにある「都」そのものだからです。

住めば都?いいえ、住む前から都。

「1000年の都」といわれる京都こそ、真の都の名に相応しいのです。

そんな京都ですが、住んでみないと分からないこともあります。

というわけで、京都の良い面も、悪い面もご紹介していきたいと思います。

これから住む計画のある人は、是非参考にしてみてください。既に住んでいる人は、適当にてへぺろしといてください。

京都に住む5つのメリット

京都に住む5つのメリット

メリット1.世界一

世界一の観光地である京都

世界で最も影響力のある米大手旅行雑誌「トラベル+レジャー」の読者投票による2015年の世界の人気観光都市ランキングで、京都市が2年連続で1位に選ばれています(2015年時点)。

これは、日本の京都市が世界一訪れたい場所ということです。

地球規模で京都市という場所は『地上最強のホットスポット』ということになります。

なんと名誉あることでしょう。京都に住むということは、それだけでとても幸せなことなのかもしれません。

メリット2.歴史

京都の歴史は世界を魅了する

京都ではいたるところで「歴史」を感じられます。教科書に載っているような歴史を覆した大舞台が、その辺に当たり前のように点在しています。

京都市内に住めば、『徒歩5分圏内に教科書の中の歴史と出会えます』

古い建物や跡地があらゆる場所にあり、普通の老人ホームが『本能寺』の跡地であったり、普通の居酒屋が『池田屋』の跡地であったり。適当に入ったお寺に佐久間象山先生のお墓があったり。

京都新撰組屯所

坂本龍馬とその盟友である中岡慎太郎、桂小五郎のお墓も京都の中心街にある『霊山護国神社』にあるって知ってましたか?意外に京都に住んでいるのに知らない人も多いらしいですよ。

新撰組隊士の刀傷 京都三条大橋

坂本龍馬のお墓に行くと非常に感慨深いものがあります。高台で眠られているので、京都市内を見守っているかのようです。

歴史が好きな人にとって、京都は憧れの地です。四季折々の豊かな自然と日本家屋がうまく溶け合い、歴史ある日本風情も味わえます。

メリット3.西にも東にも出やすい

京都はどこにでもアクセスしやすい

地図で確認しても本州の中心に近い位置に京都はあります。

関西の大都市である「大阪」にも電車で30分の距離。神戸も1時間、四国も早朝に出れば日帰り可能で、東京にも新幹線で日帰り可能です。

何かと便利な位置にあり、遠方へ行くにもありがたい場所に京都はあります。

メリット4.ご飯もおいしい

京懐石ひょうき

京都らしい町屋ダイニングや、京野菜を利用した創作料理、京都でしか味わえない歴史ある風情の中で、おいしい食事が楽しめます。老舗も多く、京都に来ないと食べられない京料理も魅力です。

東京よりもリーズナブル価格なので、お財布にも優しいのがありがたいですね。

メリット5.独り身の人も安心

独り身の人でも京都は安心

京都は学生の数が全国でトップクラス。街中には観光客や学生で溢れかえっています。一見出会いが多そうですよね。

しかし!京都は人口比率で考えても、早期結婚率は男女共に全国最下位クラスです。早期出産率も最下位クラスです。パパになる年齢も最下位クラスです(笑)

つまり、結婚できない人も多いので、独り身の人や、寂しい人にも優しいのが京都です♪

裏を返せば、身を固めていない人が多いので、出会いのチャンスもたくさんあるということです。

素敵な京都ライフを送りながら、ぜひ素敵な出会いを見つけてください。

京都に住む5つのデメリット

京都に住む5つのデメリット

デメリット1.くそ暑くてくそ寒い

京都はとにかく蒸し暑い

京都は盆地です。四方八方を山々で塞がれ、夏はとにかく蒸し暑く、冬は極寒です。

沖縄の人でも、北海道の人でも、体感温度は共に京都の方が過ごしにくいとよく耳にします。とくに夏の蒸し暑さは、沖縄のからっとした暑さよりも重苦しく、過ごしにくいといわれています。

デメリット2.海がない

海で楽しくエンジョイなんてできないよ

京都(市内)は海とは無縁の地です。一番近い水辺は隣の滋賀県の琵琶湖(淡水)になります(笑)

東京のように気軽にビーチへ出かけることができません。

「夏の熱い思い出」は京都では叶えられません。

デメリット3.空港がない

京都には空港がありません

京都には空港がありません。世界一の観光地であるのにです。仕方ないことかもしれませんが…

空港がないので、飛行機に乗るには、大阪や神戸まで足を運ぶ必要があります。

飛行機に乗る機会が多い人にとってはかなり面倒かもしれません。

デメリット4.電車が少ない

京都は電車が少ない

京都はいたることろに観光スポットがありますが、そのほとんどの場所に電車を使って行くことができません。電車は京都の中心街のごく限られた場所にしか通っていません。

京都には「市バス文化」が強く根付いているので、通勤や通学も市バスを利用されている人達がたくさんいます。

学生や観光客の人も市バスを利用するので、人気路線では目的の市バスに乗れないことも、降りられないこともしばしばあります。

デメリット5.花断断層

京都にある花俺断層

京都市内には『花断断層』という滋賀県(今津町)から京都市右京区に至る直線性の断層が通っています。

長らく京都在住の人はみな知っているらしいこの断層。

市内のほとんどでマグニチュード7.5、震度6弱以上とされています。

想定被害は、全壊11万7000棟、半壊4万4300棟、死者3300人~5400人、負傷者11万1900人~16万3400人とされています。

30年以内の発生率は0.6%程度であり、確率は低いとされますが、明日起きるか、100年後に起きるかは誰にも予想がつきません。

日本に住む限りはどこにいても地震が発生する可能性があり、その脅威は変わらないかも。あまり神経質に悩んでも仕方のないことかもしれませんね。

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