『勇気を出す行動の一歩』いじめ自殺から守れる命~日本の集団生活を考える

救える命を無駄にしない

日本人は集団心理が非常に強く、個々の自尊心が他国の人達と比べると著しく低いと言わざるを得ません。個性的な人や、人と異なる行動をとる人は、時には「いじめのターゲット」にされてしまいます。

日本人は、仲間意識が非常に高く、仲間外れになることを恐れ、いやがおうでも仲間外れを攻撃する。それが多くの日本人の気質に当てはまります。

仲間外れになる危険

日本の集団社会で危険な環境

  • 「女性グループ内での女性同士の付き合い」
  • 「ご近所付き合いをする主婦」
  • 「学校内」
  • 「会社内」
皆一緒で皆いい

日本人は「みんな違ってみんないい」というよりも、「みんな一緒でみんないい」が当てはまるのではないでしょうか。「みんな違ってみんないい」は日本人が目指すところで、理想像なのかもしれません。

実際は、集団行動/生活に特化した協調性の高い類似行動を重んじる民族です。一致団結したその団結力は良い意味でも、悪い意味でも世界が羨み、そして歴史的に見ても恐ろしい決断力(特攻隊など)を生み出してきました。

仲間外れにされたり、いじめられたり、集団リンチされたりするのは、この集団心理がマイナスに働くことにより引き起こされます。

日本人の協調性

日本人は『逃れられない協調性の輪』という社会の中で生きなければなりません。これは、ご近所付き合いでも、会社でも、学校でも、等しく小さな世界で繰り広げられます。

その小さな世界は、まだ未熟な子供達にとってあまりにも過酷な環境へと激変させる可能性も秘めています。私達が理解しなければならないのは、当事者にとって今おかれている環境が今の世界の全てであるということです。

集団生活で1つの命を救うために

集団生活で一つの命を救うために

会社や学校という小さな世界が、時には「想像を超える過酷な環境へと変化する」ということを私達は理解しなければなりません。当事者の様子が少しでも不穏だと感じた場合、その小さなサインを見逃さないことに徹底しなければなりません。

そのサインを、現実を「受け入れる勇気」を、私達、日本人は持たなければなりません。

また、手遅れになる前に当事者をその環境から引き離さなければなりません。これは、集団生活で生きる日本人にとって非常に困難な選択で、世間体を気にするが上、決断が遅れてしまい、大切な命が救われないことが残念ながら後を絶ちません。

決断の遅れは自殺を招く

命を救うためにあなたに求められること

  • 1.わずかなサインも見逃さないこと
  • 2.過酷な環境であることを理解してあげること
  • 3.世間体を気にせず一歩を踏み出す勇気

『世界が驚く日本人のモラルの高さ』これは時に、身内(日本人同士)への冷たい諸刃の剣となります。

日本人の尊厳や誇りは、時に人を傷付け、そして保たれているのです。

これからの社会では、時には日本人の尊厳を捨て去る勇気を持ち、臨機応変な対応が求められます。

命の尊さと世間体

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