ハッキング事件がまだまだ記憶に新しいNEMですが、改めておさらいと、今後の注目すべきポイントをご紹介していきます!
NEMの特徴やチャート
NEM (XEM)は元々「New Economy Movement」の頭文字をとった略語でしたが、現在ではネムが固有名詞となっています。
現在の価格は「0.327USD(約36円)」程度で、時価総額ランキング14位です。
2018年1月には価格が200円に達していましたので、現在は最高値の6分の1程度ということになります。
ネムといえば2018年1月27日に起きたコインチェック事件で盗難に遭った仮想通貨ですよね。
その後の調査によって、ハッキングに遭った主な原因はコインチェックにあるということがわかりました。
ネムという仮想通貨はセキュリティ面で非常に優れおり、ネム側に落ち度はありません。
しかし、コインチェック事件によってネムに対してマイナスイメージを持っている人もいるので、価格が落ちている今は買い時と言えるのではないでしょうか。
ネムの特徴まとめ
- 送金速度が速い
- PoIというアルゴリズム採用(ビットコインはPoW)
- ハーベスティング
- スーパーノード
- テックビューロ社が開発を行っている
- mijinにネムの技術が使われている
2018年に実装予定のカタパルトとは?

ネムは2018年に「カタパルト」という機能を実装予定です。
カタパルトとは航空母艦から航空機を射出するときに使われる機械のことです。
ネムのカタパルトはその意味から来ており、ネムを高速で発射できるようになる大型アップデートのことを指しています。
ビットコインのトランザクション処理速度は「1秒間に14件」程度ですが、カタパルト実装後のネムは「1秒間に4000件」というスピードになります。
これはVISAカードの処理速度と同じレベルであり、世界最速クラスです。
さらに、セキュリティ面など全体的にパフォーマンスが向上するようです。
「カタパルトが実装されたら必ずネムの価格が上がるか?」どうかはわかりませんが、価格が落ちている今は買い時であると個人的には思いますし、将来性のあるアップデートを控えた今、機会損失にならないようにしていきましょう。
カタパルトの実装は「2018年中」とだけ公表されていて、詳細な日時はまだ不明です。
具体的な日時の発表を楽しみに待ちましょう!
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