今回は、飛び級でいきなり時価総額ランキング上位に入ってきた「Bitcoin Diamond」についてご紹介します!
ビットコインからハードフォークした仮想通貨

Bitcoin Diamond(以降BD)は、2017年11月24日にビットコインからハードフォークし、誕生した仮想通貨です。
BDの特徴を簡単にご紹介します。
・最大発行枚数 2億1,000万枚
・ブロック生成間隔 10分
・ブロックサイズ 8MB
・SegWit
ビットコインの最大発行枚数は2,100万枚なので、BDはその10倍です。
大量に発行されているので、少額決済に利用しやすいのではないでしょうか。
ブロックサイズはビットコインキャッシュと同じで8MBです。さらにSegWitを導入しています。
BDの最大の特徴は、プライバシー機能がついているというところでしょう。
8月に分裂したビットコインキャッシュ、10月に分裂したビットコインゴールドにはプライバシー機能はついていません。
この点でオリジナリティがあると言えると思います。
Bitcoin Diamondを購入するときは慎重に

BDにはプライバシー機能がついているとはいえ、プライバシーコインとしては「Monero」「Dash」「Zcash」などがすでにあります。
他にも「Verge」や「Zcoin」などライバルは多いです。
また、誕生して間もない仮想通貨なのにランキング36位に入っているというところにも注意が必要です。
ビットコインから分裂したため、仮想通貨としての「中身」よりも「知名度の高さ」が先行しており、仮想通貨としての真価が必ずしも時価総額に反映されているとは言い切れません。
BDはまだまだ謎の多い仮想通貨といわざるをえません。
現在公開されている情報だけの情報を見ると、やはり時価総額に対して相応に期待できるポイントは見つからないようにも思えます。
単純に「プライバシーコイン」を注目されている人は、「Monero」「Dash」「Zcash」「Verge」のほうがおすすめです。
これらのほうが歴史もあり、秘匿コインとして既に注目されています。
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正に「草コインの終着駅」。
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