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2016/05/04

商品力誰でもネットビジネス

前項までは、ネットビジネスの顔であり、全てである「ホームページ」を営む上で、それ自体がしっかり営業ツールとして役立っているか?という点をご紹介してきました。

「サイトデザイン」「ユーザビリティ」どれをとってもサイトの印象を大きく作用する大切な要素です。そして行きつく先にある最も重要な「商品力」。

これが弱いと元も子もありません。どんなに素晴らしいプロモーションをおこなっても、中身がすっからかんでは、すぐに訪問者の足が途絶えます。

この章ではこの「商品力」とはどういったことなのかを紐解いていきたいと思います。

目次

ネットビジネスで成功を掴むために

1.情報収集能力

2.成功者の手法とオリジナリティ

2-1.安心できそうか

2-2.簡単に辿り着けるか

2-3.欲しいものがあるか

2-4.ユーザーの声があるか

商品力とは

商品力とは

辞典で調べると、「商品力」とは、『商品そのものの持つ価値・魅力。多く「販売力」や「競争力」などとの対比で用いられる。』とあります。

「商品そのものの持つ価値・魅力」の部分。例えば全く同じ商品が売れたり売れなかったり差が出てくるのはなぜなのでしょうか。

日々続々と新製品が出る中、近代において完全なる異質の新製品はあり得ません。中身はどこかの商品と必ず酷似しているのです。

つまり中身は同じであっても、いかにターゲット層を絞るか、いかに販売するか、いかに違って魅せるか。この3点だけです。

商品力とは

  • Point.いかにターゲット層を絞るか
  • Point.いかにして販売戦略を練るか
  • Point.いかに違った魅力を謳えるか

いかにターゲット層を絞るか

いかにターゲットを絞るか

自分が売りたい大まかな商材が決まれば、次は具体的に何を売っていくかという部分に差し掛かります。その具体的な商品選び、商品作りのポイントとして、いかに「ターゲット層を絞るか」という部分が大変重要になってきます。

ターゲット層を明確に絞れない商品は明確に売れません。ターゲット層にぶれのある商品は、その中身もぶれのある内容に成らざるを得ないからです。

この点からも、全ての人がターゲットとなる売行き好調の商品は存在しません

一見、多くの人が使いそうな製品でも、より多くの販売数を狙うためには、必然的にターゲットとする年齢や性別、趣向などを絞る必要があり、当然その中身も大きく変わってきます。

「ターゲットをいかに絞るか」で活きてくるのが、ネットビジネスの基本となる情報収集能力です。どのような物が売れるか、市場の流れを掴む必要があります。

自分の培ってきたノウハウも大切ですが、事前リサーチを怠れば大失敗に終わる可能性があります。ネット上で売れにくい物でも、実店舗で売れやすい物も当然ありますよね。

この辺りの違いを理解するのもリサーチ力が問われるところです。

いかにして販売戦略を練るか

いかにして販売戦略を練るか

食品売り場の「試食」や、化粧品の「サンプル・試供品」などを思い出してみてください。どんなに内容が優れていたとしても、それが伝わりにくい商品もあります。

売れにくい商品を手軽に知ってもらうための手段として、実際に試してもらうという戦略ですよね。電気屋やスーパーのチラシ・広告にある激安商品(先着数名様)も、他の商品を同時に買ってもらう機会をつくるための戦略です。

商品を売るための過程や販売手段を含めて【1つの商品】としてプロデュースする必要があります。

販売手段が商品完成後の後付になってしまうと、売行きの低迷で出だしで挫かれる可能性が高くなるので、やはり、事前のリサーチで得られた知識や販売戦略を含めた商品作りをしていかなければなりません。

ネット上で売れにくい物でも、実店舗で売れやすい物も当然あり、このような傾向はネット上でも当てはまります。

売れにくい物を売るには、その前段階が必要になります。一番見てもらいたいページや商品へ誘導するために、ユーザーがアクセス、購入しやすいコンテンツを別に設け、そこから自然な流れで(関連付けさせて)誘導させる方法です。

特設ページランディングページ

この自然な流れで誘導されたページは「ランディングページ」のような1つの商品のために特化した、特設ページで完結させる方法が有効になります。

いかに違った魅力を謳えるか

恋は盲目

ネット上で何かを購入する時に、多くの場合は最終的に1つの商品ページへと誘導されます。

これは至極当たり前のことですが、購入目前のユーザーを取り逃がさないためにも、大切なポイントになります。

目的の商品に「魅力を謳う資格」を与えるためには、恋は盲目ならぬ、他の一切の情報を遮断させて、ユーザーの迷いを断ち切る必要があります。

これができて初めてユーザーはその「商品の魅力に注力」できるのです。

商品ページやランディングページではできる限り、他の魅力的な情報やリンクを省き、ゴールまで一直線に誘導させる必要があります。

そのために必要なのが「魅力をふんだんに謳う」という最後の追い上げです。

同じ商品でも、この魅力をふんだんに謳えていないページは、購入目前のユーザーでもページの離脱率が上がります。

新規タブでページを開く

ページの離脱率を下げるには、ページを新規タブで開かせるという方法も効果的だと私は考えます。

例えば、ネット通販大手のAmazonでも、カテゴリ検索からの流入や、キーワード検索で流入してきた商品ページは、新規タブで開かせるという処置を施しています。

ユーザーの戻る意思を食い止め、たとえ他のページへ推移しても、そのページが消えることなく残存させることができます。

しかし注意しなければならないのは、「ページを新規タブで開かせる」という処置は、購入目前のユーザーに限り適用させるという点です。

つまり、購入ページとランディングページの2つに限られるということです。

新規タブで開かされる処置は、たとえ購入画面であってもユーザーはストレスを感じます。不必要なところで新規タブで開かすことのないようにしましょう。

楽天市場は商品力の高い商品がたくさん

では、「魅力をふんだんに謳う」とはどうゆうことか。これはもう楽天市場を見に行けば一目瞭然です。

なかなか実現できない対応ですが、たとえば「使用後1ヶ月以内であれば返品可能」これも立派な商品の魅力の1つです。

この謳い文句からは、商品に絶対の自信があり、謳い文句と商品内容に差異がないことをユーザーにアピールでき、ユーザーも自然とそう感じ取れます。よって安心して購入することができます。

商品購入で、オマケが付く、ポイントが付く、これも魅力の1つです。

価格が安い、送料が無料になる、有償保証が無償で付いてくる。とにかく商品内容の良さを謳いまくる。いくらでもあります。

商品の魅力を最大限に

何の魅力もないページで、どこのお店とも変わらない値段で、何の付加価値もない商品は絶対売れません。

当たり前ですが、昨今のユーザーはリサーチ力に長けてきています。

若い世代であればあるほど、ネットワークをより使いこなします。今の中学生や高校生をみてください。どれほどネットワークを駆使し日常を生きているか。

高度に発達したネットワークと共に育ってきた世代には、にわか仕込みのネット通販は通用しません。いとも簡単に見破られてしまいます。そのことを顕著に受け止め、今後の対応をしっかりしていかなければ、確実にユーザー離れを起こし、取り残されてしまいます。

⇒次は
2-4.ユーザーの声があるか

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