トップへ戻る
2017/06/21

箸置きダイエット

日本で発祥した「箸置きダイエット」が、アメリカでも注目され始めています。

フォークやスプーンを持って、身振り手振りで喋るアメリカ人を良く見かけますが、あまりマナーが良いとは言えないですよね。

日本でも食事中に箸を持ったまま喋る姿がしばしば見られますが、こちらも同様です。

ついつい「持ちっぱなし」にしがちですが、ある簡単な方法でマナーを正し、その上ダイエット効果も期待できるんです。

1.早食いは、胃腸に負担がかかる

早食いは太る胃腸に負担

早食いは、胃腸に負担をかけるだけでなく、過食の元でもあります。過食をされる方のほとんどが「早食い」なんです。

しかし、なかなかゆっくり食事をするのは難しいのが現実です。そこでこの「箸置きダイエット」が考案されました。

食事をする時に「一口ごとに箸を置く」たったそれだけです。

そうすることにより、噛む回数が自然に増え、食事にかかる時間も増えます。

すると満腹感もしっかり得られるので、食べ過ぎ予防に繋がるというわけです。

2.一食20分以上かけて食べる事

一度の食事に20分以上かける

学会などの研究の結果では、「早く食べる人」と「ゆっくり食べる人」では、同じ食事内容でも体重に5kg〜8kgの差がある事が分かっています。

早食いをして急激に血糖値が上がると、胃の中には食べ物が一杯でも、脳がまだ空腹だと思ってしまいます。

満腹中枢が血糖値上昇を感知するまでには約20分程かかる為、それまでにたくさん食べてしまうと、無駄なカロリー摂取になってしまうんです。

なので、一食の時間を20分以上かける事が大切になってきます。

3.30回以上噛む事

30回以上よく噛む

食事の時に良く噛むと、満腹中枢を刺激するだけではなく、ノルアドレナリンが分泌され全身の細胞が活性化されます。

そして「ヒスタミン」も分泌される事から、食欲が抑制され、少ない食事の量で満腹感が得られるのです。

その他にも、一口で20〜30回噛む事により消化が良くなり、コレステロール値の改善にも役立ちますよ。

早食いをすると

噛まずに呑み込んでいると、唾液が十分に出ず消化されにくくなる為、きちんとエネルギー代謝が出来なくなり、脂肪が身体につき易くなってしまいます。

逆に良く噛むと代謝が良くなり、エネルギーを燃やしやすくなるので、痩せやすい身体になるのです。

4.小顔効果も?

良く噛むと小顔効果も

口の周りには色々な表情筋があり、噛む事によって無意識にそれらの筋肉が動かされ鍛えられて、小顔になります。

それだけではなく、顔のリンパの流れが良くなり老廃物が排出される為、フェイスラインのたるみが引き締まり、小顔効果が一層増すのです。

まとめ

一口で20〜30回噛むのは、なかなか容易ではありません。だからこそこの「箸置きダイエット」が功を成すのです。

口に食べ物を運んだらその都度、箸を置いてみてください。箸だけでなく、フォークやスプーンでももちろん代用可能です。

そしてサンドイッチやハンバーガー、そしておにぎりなど手に持つ食べ物の時も、一口ずつ手から離して、休めてみましょう。

同じ効果が現れるはずです。

ぜひこの機会に「箸を置くという習慣」を身につけ、友達や家族との会話を楽しみながら、ゆっくり食事を取ってみましょう。

⇒こんな感じの他の記事みる?