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2016/09/23

運動するよりも少しの食事制限が効果的

なぜ痩せるのか?

まずは、なぜ痩せるのか?といった基本的なことからご説明します。痩せるというのは、体重を落とすことではなく、体脂肪量を減らすことと定義します。

実際には、まわりの環境や、精神状態、睡眠時間なども影響しますので、単純な計算では求められませんが、ある程度のことは基本的な1つの計算式で求めることができます。

「摂取カロリー>消費カロリー」→太る

「摂取カロリー<消費カロリー」→痩せる

当たり前のことですが、とても大切なことです。食事で摂取したカロリーよりも、運動などで消費したカロリーのほうが多ければ痩せるということです。

つまり、痩せるためには、『摂取カロリーを抑える』か、『消費カロリーを増やす』かの二択なわけです。計算上、体脂肪1グラムを減らすためには、約7キロカロリーが必要です。

つまり、『体脂肪1キログラムを減らすには約7000キロカロリーが必要』となります。

運動だけで1ヶ月1キロ痩せるには?

運動だけで痩せるには

では、消費カロリーにスポットを当ててみましょう。7000キロカロリーを30日で消費する計算では、1日に約230キロカロリーの消費が必要です。230キロカロリーを運動で消費しようとすると、成人男性でウォーキング60分以上が必要となります。

さらに、ここに摂取カロリーがプラスされるわけですから、1日1時間のウォーキング程度の運動では、1ヶ月で1キロ痩せるのは、なかなか難しい計算になります。

しかし、実際に1日1時間以上の軽い運動をしている人は、どれくらいいるでしょうか?毎日の生活の中から、運動の時間に1時間以上を費やすことは容易いことではないことが理解していただけるかと思います。

つまり、運動だけで痩せるには、相当の運動量を毎日続ける必要があるため、日常生活の中では痩せにくいのです。

食事だけで1ヶ月1キロ痩せるには?

食事だけで1ヵ月1キロ痩せる

では、食事制限の視点から、摂取カロリーにスポットを当ててみましょう。上でも述べたように、食事だけで痩せるには、1日に約230キロカロリーほど、摂取カロリーを抑えることが必要です。

230キロカロリーは、白ご飯を丼ぶり1杯くらいです。1日にどんぶり1杯分の食事を抑えれば、230キロカロリーを抑えることができます。1日に3食として、1食にご飯お茶碗半分ほどを減らせば、1日で丼ぶり1杯ほど、つまり230キロカロリーを抑えることができます。

普段飲んでいるジュースのラベルに書いてある、栄養表を見てください。500ミリリットルのジュースで300キロカロリーくらいのものが多くあります。

そう考えてみると、普段の食事から、少しご飯の量を減らしたり、揚げ物を減らしたり、ジュースをお茶に変えるくらいなら、そんなに難しくないように思えませんか?

それも、極端に食事制限をする必要などなく、いつもの食事を少しだけ工夫することによって、実現可能なのです。つまり、食事制限で痩せるには、少しの工夫をするだけなので、痩せやすく、日常生活にも上手く取り入れることが可能ですね。

まとめ

上に書いたように、運動をするよりも、食事制限をするほうが、続けやすいため、痩せやすいのがよくわかりました。ただし、当たり前のことですが、運動も食事制限も、組み合わせることによって、もっと効率がよくなります。

少しの食事制限を中心にダイエットをして、少し時間があるときは、軽くウォーキングなども取り入れてみましょう。もっとすごい効果が期待できます!

1つ注意しなければならないことは、無理な食事制限はしてはいけないということです。人間の身体というものは、動物ですので、やはり生きるためにできています。

無理な食事制限をすると、餓死する危険を察知し、脂肪を溜めこむようになっています。そうなってしまえば元も子もありません。

正しい方法で健康的にダイエットするためにも、無理な食事制限はせずに、少しの食事制限と、軽い運動によって、綺麗に痩せていきましょう。

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