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2016/03/28

紫外線対策を誤ると意味がない

お肌の大敵「紫外線」。紫外線による影響とその恐怖をきちんと理解して、対策していきましょう。まずは、日焼け止めの正しい使い方をチェック。

SPFとPAの違い

SPFとPAの違い

SPFはSPF50などの数字の部分が重要。この数値が高くなればなるほど持続時間が長くなります。『Sun Protection Factor』の略で、SPF1=日焼け開始時間を20分遅らせると覚えましょう。

例えば『SPF10』という表記であれば、200分つまり3時間20分遅らせる効果があります。この数字はあくまでも持続時間なので、数値が高ければ同じように効果も高いということではありません。

逆に、数値が高い製品ほど肌への負担も大きくなります。

PAは+が増えるたびに効果が高くなります。『Protection Grade of UVA』の略で、その名の通り紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標です。+は4段階(PA++++)まであり、日常使いではPA++~PA+++で十分です。

製品選びのポイント

製品選びのポイント

普段使い用と、レジャー用の二種類を常備することが大切。レジャー用に合わせて、普段から数値の高い製品を使っていると、肌トラブルの大きな原因に成りかねません。

せっかく紫外線からお肌を守っても、間違った使い方をして、シミやそばかすができたら悔しいですよね。また、刺激の違いもあるので、顔と身体は分けて使いましょう。首には顔用と同じ低刺激タイプがおススメです。

使用のポイント

日焼け止めの使用のポイント

まず適量を塗ることです。ケチッて少なくすると本末転倒。逆に塗り過ぎてもあまり意味がありません。目安は顔全体で0.8g程度といわれています。この量は大体500円玉と同じくらいの大きさです。

一度に塗るのではなく、半量ずつを掌に出し、まんべんなく塗っていきます。二度の重ね塗りで、塗り忘れ防止にもなり、しっかり効果が発揮されます。

日焼け止めクリームはいつ塗るのか?

日焼け止めはいつ塗るのか

今でしょ!いや今では意味がないんです。

日焼け止めクリームも肌への浸透が大切。お出掛けの直前に塗った場合、せっかくの効果が半減するかも。しっかり肌に馴染んで、効果が表れるのに30分~1時間程度かかりますので、その間は紫外線にモロに晒されることに。

「直前塗り」やってしまいがちですが、気を付けたいポイントです。

塗るタイミングは大切です

外出後の塗り直しも大切なポイント。これをしない人が意外に多い。朝塗っておけばまぁ大丈夫と考えている人が多いんです。

長時間持つような製品でも、汗や日光の影響で効果が半減されることもあります。どんな製品でも2時間~3時間が限界で、かなり細目に塗り直す必要があります。

怠っていると、塗ってるつもりになってガッツリ紫外線を食らっているかもしれませんよ。心配な方は2時間区切りで忘れず塗り直しましょう。

塗り直しが大切

次に絶対に使ってはダメな使用期限が切れている製品。期限切れの製品は成分が変わっていることもあります。

日焼け効果は失われ、逆に肌荒れクリームを塗っていることになるので、すぐに捨てましょう。注意したいのは、使用頻度の少ないレジャー用です。

何年も持つような大容量のものは逆に経済的ではないかもしれませんよ。毎シーズン使い切れる量がおススメです。

使用上の注意

使用上のまとめ

  • ・普段使いのSPFとPAは、できる限り数値の低い製品を選ぶ
  • ・普段使いとレジャー用の二種類を買う
  • ・顔全体で500円玉と同じ大きさ(0.8g)を目安に。多すぎても少なすぎてもダメ
  • ・二度に分けて塗る。重ね塗りがポイント
  • ・細目に塗りなおすことが何よりも大切
  • ・使用期限に気を付ける

日焼け対策万全

続いて日焼けの恐怖と必要性

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