ダイヤモンドバックテラピン(キスイガメ)にバスキングスポットや陸地は本当に必要?

テラピンは「半生水棲ガメ」というよりもむしろ陸生の割合は2割程度に留まります。そのくらい水中生活をより好みます。

これは河口域へ下るほど顕著です。

つまり、お馴染みのミドリガメやクサガメのように、長時間の間、皮膚が乾いた状態で陸地での生存に問題がないということではないんです。

野生化で完全に陸地へ上がっているシーンはもちろん多々見受けられ、一見するとその辺の水棲ガメとあまり変わらない生態の様に思えますが、実はそれは大きな間違いです。

テラピンもバスキング(日光浴)を求め、陸地に上がることは習性の1つとして当然数えられますが、必ずしも完全な陸地が必要であるのか?といえばそうではありません。

もちろん体を完全に預けることができる休憩スポットは水面下に必要不可欠です(爪で捕まらなくても容易に休めるようなスペース)。

そしてその場所でバスキングが行える必要があります。

つまり完全な陸地ではなくても、バスキングが行える水面下の休憩所があれば問題ありません。そして甲羅の上が少し出るような場所であれば尚望ましいでしょう。

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