ダイヤモンドバックテラピン(キスイガメ)の長期飼育で絶対に注意すべきポイントとは?

1.丈夫なカメではあるが「汽水出身」であることを忘れてはならない

テラピン含めカメという生き物は非常にタフです。

水質悪化、水温変化、飢餓への耐性、病気への耐性など水棲生物の中でも過酷な環境で生き延びることが可能です。

テラピンもそんなタフなカメであることは間違いありませんが、特に丈夫とされるミドリガメ等と同じような扱いで飼育をしているとかなり危険です。

テラピンは元々「汽水」で生活をしているカメです。

テラピンが生息し現在まで進化を遂げてきた生息地は、汽水域であり、温度変化が緩慢で、冬でも比較的温暖、そして水質は淡水よりも安定して綺麗な場所です。

そして、テラピンは野生下で淡水に適応するというよりも、むしろ海水に適応するために海へ下るタイプです。

あくまでも淡水と海水両方への適応能力が潜在的に存在するといえるだけであって、淡水飼育でハッピーであるのか?とはまた別の話なんです。

テラピン本来の美しさを余すことなく発揮したいのであれば、いうまでもなく汽水での長期管理はあらゆるリスクを排除してくれます。

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