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2016/08/14

バイオレットスネークヘッド

そもそも私が熱帯魚を好きになったきっかけは、アクアポニックスという『植物』と『水生生物』の同居により、小さな自然をそこに再現するという育成キットを知ったことがきっかけです。

アクアポニックスで気に入った商品があったのですが、日本内で買える代物ではなく、海外にて開発段階で、出資を募っている商品でした。そんなに高いものではないのですが、海外からの発送料が商品価格以上になりそうなので、断念…

当時はまだ”アクアポニックス”という通り名も定まっておらず、こういった商品も国内では手に入らなかったので、アクアポニックスを完全に諦めました。

※アクアポニックスについてはまた別の機会で詳しくご紹介します。

スネークヘッドと全く関係ない話をしてすいません…笑

さて、この『バイオレット・スネークヘッド』について実際に飼育して感じたことや、その生態をご紹介できればなと思います。

バイオレット・スネークヘッド

バイオレットスネークヘッドの特徴

バイオレットスネークヘッドは、インドに生息している中型~大型のスネークヘッドで、「金色」の体色に頭部は「紫色」のスポット模様が入るのが特徴で、スネークヘッドの中でも1位2位を争うほどの美しい体色をもっています。

飼育は超簡単です。基本的な熱帯魚飼育経験や、知識があれば問題なく飼育が可能です。もちろんスネークヘッドは「ジャンピン」しますので、蓋は必須です。

バイオレットスネークヘッド

英語名では「ゴールデンスネークヘッド」ともいい、その体色は名の通りゴールドに美しく輝きます。

スネークヘッドはジャンプする魚

スネークヘッドのジャンプ防止の考え方として、「蓋をしてジャンプによる事故を防ぐ」というよりも、「ジャンプしても無駄である」という事を魚に認識させることが大切です。

蓋がしっかりされていればジャンプすることはなく、意外に大人しい魚だったりします。

飼育して気付いたこと

飼育して気付いたところ

これまでにさまざまな大きさのバイオレットを飼育してきましたが、全てに共通していえることがあります。

それはなぜかスネークヘッドでご法度とされる、『2匹同居飼育』が可能であるということです。もちろん他の種のスネークではほとんどの場合で不可能です。

これは同じバイオ同士でサイズも近いことが条件ですが、もしかすると同居に不都合が起こりにくい種なのかもしれません。

とくに他の魚や生き物にあまり関心がなく、同居が上手くいっているというよりも、関心がないという方が近い感じです。

ただ、バイオと別の種のスネークを同居させると、すぐに喧嘩を始めます。魚って不思議で面白いですね…

以前はバイオとミシシッピニオイガメを同居させていましたが、カメがスネークの頭に乗ったりしてかわいくてとても面白かった光景を覚えています。バイオは頭に乗られようが、目の前で激しく動かれようが関心がないようです。

ただ、餌を食べる時だけは、邪魔をしたりすると少し怒りますので注意が必要ですが、基本的に温和です。

王様アンフィビウスに匹敵する美しさ

バイオレットスネークヘッド

前述したとおり、バイオレット・スネークヘッドの美しさは目を奪うものがあり、その美しさは、スネークヘッドの王様である「チャンナ・アンフィビウス」という幻のスネークヘッドに匹敵します。

バイオレットは日本への入荷がある程度コンスタントに行われているようで、値段は小さいサイズで数千円~大きくても1万円程度で販売されています。

アンフィビウスは数十万円の魚なので、それに比べると同レベルの美しさで1万円未満で買えることを考えると、かなりお得だと思います。

おそらくこのバイオレットがアンフィ同様に流通量が少なく、幻で数十万の魚だったとしても、欲しいと思う人がいるほど、成長したバイオレットの美しさは目を見張るものがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はバイオレット・スネークヘッドに的を絞りご紹介しました。スネークヘッドの飼育方法は基本的にはどの種も同じ考え方です。

ただ、種によって水温や、水質、レイアウトなどに注意して飼育環境を整える必要はあります。その辺りも別の記事で紹介していけたら良いなと思っています。

今後もアクアリウムを紹介予定です。また覗きにきてくださいね!

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